2023年1月17日火曜日

安心して餅を食べる方法

 


初笑いのアトリオンの

笑いヨガ教室で【餅/もち】が

話題になりました。



毎年、お正月に

餅が喉につまって

救急車で運ばれたとか

亡くなったというニュースが

あります。



笑い仲間も家族に

「注意して食べるように」

「小さくして食べるように」と

言われてショックだったと...。



家族が

心配してくれるのは

嬉しいけれど

年寄り扱いされたことが

ショックだったのです。



医療の専門家だった人が

笑い仲間にいて

詰まった時の対応を

実践して下さいました。



餅が詰まった人の

後ろに回って

両方の手を脇からとおして

ウエスト近くにまわし

両手で「みぞおち」部分を

圧迫するように押し上げるのです。



ハイムリック法

(腹部突き上げ法)

けっこう力が必要です。



喉に詰まるということは

喉の内部の機能が

弱ってきているので

ポーンと餅をだすのは

難しいようです。



掃除機で吸い込むのも

吸い込みすぎると

呼吸ができなくなり

お勧めできないようです。



年齢に関係なく

喉の機能を元気にして

おくことが必要です。



笑って

喉・呼吸器官・横隔膜を

鍛えることが一番のようです。



餅を安心して

食べられるように笑いましょう。



餅を食べるためだけでなく

心も脳も元気にするために

笑いましょう。



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