2020年5月31日日曜日

留学生たちの大学編入試験にも変化


例年
秋田高専留学生
5年生たちは
大学編入試験をめざし

この時期、頑張っていました。

今年は
コロナウィルスの影響で
大学編入試験にも変化が…。

いつも
志望動機
卒業研究
ついて等など
面接の練習を行い

希望の大学に出向いていました。

今年は
大学に行かず
オンライン編入試験に
なるようです。

留学生たちは
日本のような
面接スタイルを
経験したことがないので

緊張が大です。

希望大学への
合格を心から願っています。

留学生たちは
異文化交流の
料理やトーク&トーク等の
イベントに参加してくれています。

新しい生活様式のあり方


6年前
全国社会教育
研究大会で徳島県に行きました。


学生の時
四国は香川県の
【金毘羅さん】に
行ったことはありましたが
徳島県は初めて。


一番過ごしやすい
時季の10月下旬に徳島入り。


翌日は
社会教育委員理事会。


23日・24日には
総会・研究大会に出席


全国から
約1150名が集まりました。


その時の
大会スローガンは
≪夢・絆阿波から
 つぐむ新たな社会教育≫


研究主題は
 <共に支え
  互いを認め合いながら
   豊かに生きる社会の構造 
  <新しい社会教育のあり方>を

討議しました。


今、
コロナ禍にあり
<新しい生活様式のあり方>が
討議されています。


あり方を
いろいろな立場で
討議することは大事です。


でも、
絵に描いた餅に
ならないようにすることを
念頭に置いて討議・熟慮を…
と思います。


今年は
徳島の阿波踊りも
秋田市の竿燈も中止になりました。

2020年5月30日土曜日

ABS秋田放送ラジオの≪なんたって日曜はスポーツ≫


ABS秋田放送ラジオ
≪なんたって
  日曜はスポーツ≫
5月24日(日)に出演しました。

ABSの
竹本多佳良アナが
我が家に取材に来られました。

新型コロナウィルスに
負けない元気な体づくりが
コンセプト。

笑いヨガの私と
ヨガインストラクターの
母とのコラボでの出演に
なりました。

4月上旬
ABSラジオラジパルの
あやえさんと
あんちかさんが
ヨガインストラクターの母を
取材に来られました。 

90歳で
現役ヨガ
インストラクターは
珍しいということで
紹介していただきました。

90歳でヨガを
現役で指導している母に
ラジパルの

あやえさんも
あんちかさんも
そして、スタジオの
竹本アナも驚かれたようです。

…ということで
ABS秋田放送ラジオの
≪なんたって
  日曜はスポーツ≫の
取材につながりました。


 「ヨガは養我
  自分を養うこと
  心を養うことである」が
母のモットーです。

「90歳まで
 元気でいれるのは
 ヨガ・養我のおかげ…」と
母は日々
養我・ヨガに感謝しています。

私も母から

 「自分の体は
  自分で守ること  
  自分の健康は
  自分で守ること」を
学んでいます。


≪なんたって
  日曜はスポーツ≫では

笑いヨガとヨガの
両方をお伝えしました。

新しい生活スタイル
マスクをしての取材でした…。

     竹本多佳良アナと母


2020年5月29日金曜日

すべてが奇跡の連続


「子育ては大変」と
思っている親が多いです。

確かに大変です。

でも
どのようにして
子どもが
生まれてきたかを
もう1度、思い出して
欲しいと願っています。

子育てセミナーや
講演を依頼された時
お父さんやお母さんに
お話しすることがあります。

助産師さんから伺った
赤ちゃんの話を伝えています。

赤ちゃんが
産まれる時
必ず陣痛が生じます。

陣痛は
子宮の筋肉が
収縮したり緩んだりします。


陣痛は
お母さんも大変ですが
赤ちゃんの方が
お母さんの
何倍も何倍も大変なんだそうです。

赤ちゃんの
へその尾からの
酸素が途絶えて
息ができなくなるそうです。

子宮の収縮は
約1分
思い切り首が締められ
息ができないのだそうです。

1分経つと
子宮は緩み
また陣痛で息が
1分間できなくなります。

だんだん、
陣痛の間隔がせまくなり
この陣痛に
耐えられなければ
赤ちゃんは死んでしまいます。

そのため
赤ちゃんは
命がけで、
慎重になるのだそうです。

陣痛がおこるには
陣痛をおこす
ホルモンが必要で
ホルモンを出すのは赤ちゃん自身。
 
赤ちゃんは
自分自身で陣痛に
耐えられるか

どうかを判断して
一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選びます。

赤ちゃんが
自分の誕生の日を
選ぶことになります。

急に
激しい陣痛を起すと
命が危いので
最初は陣痛を起こす
ホルモンを少ししか出さず
様子を見て
ホルモンの量を調整するらしいです。

予定日を過ぎても
なかなか
生まれてこない赤ちゃんもいます。

途中で
陣痛を止める
赤ちゃんもいるそうです。

そのような
赤ちゃんを
「ノンビリしている」と
まわりでは思うのですが
赤ちゃんは
その時、必死なんだそうです。

生まれて来ないのは
赤ちゃんが
「今の体では
 陣痛に耐えられず
 死んでしまう」と
判断しているからだそうです。

赤ちゃんは
自分で判断して
自分の意志で生まれくるのです。

すべての
赤ちゃんは
その日を自ら選んで生まれます。

生きるか死ぬかの
狭間の中
小さな体で
必死に生きようと
頑張って生まれてくるです。

子供を
授かること・出産は
母親にとっても
赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続です…。

そのように考えると
子どもの誕生が
特別なことと
改めて思えるのではないでしょうか。

子どもへの
むきあい方が
少し変わるのではないでしょうか。

ふわっと・ふわっとの子育てを...。
 

秋田笑いの祭典延期のお知らせ


秋田初の
インターナショナル
ラフターヨガティチャー
伊藤晴美が
秋田に笑いの輪を
広めて11年になりました。

毎年
秋田笑いデー
笑いの祭典を
6月上旬に開催していました。

2020年
第11回目の
笑いデー

笑いの祭典は
コロナウィルスの影響で
延期します。

世界笑いデー
(ラフターデー)は

5月の第1日曜日です。

今年は
コロナウィルスの影響で
世界や日本の

いろいろな地域で
自粛したり
オンライン発信で
笑っていました。

秋田では

7年前から
ゴールデンウィークをさけ
6月の日曜日
行なってきました。


延期の11回目も
安心・安全に
みんなで
楽しく笑いたいと思います。

問い合わせは
秋田笑いヨガ代表の伊藤晴美へ。

akita.waraiyoga@gmail.com