英語の
「Frailty」
（フレイルティ）が語源です。
外国の
老年医学の分野で
使用されている
「Frailtyフレイルティ」の
日本語訳は
虚弱・老衰・脆弱。
日本語の訳と
外国のとらえ方は
少し異なります。
フレイルは、
「加齢により心身が
老い衰えた状態」のこと。
でも、
早期に
適切な治療
対策を行なうと
健常な状態に戻る
可能性があると言われて
います。
高齢者の
フレイルは
生活の質を落とします。
また、
様々な合併症を
引き起こす危険性が
あります。
フレイル
⇒ 要介護へと
進む可能性があります。
運動機能
認知機能などの
低下を防ぎ
元気でいたいのが
多くの人の願いです。
現代社会は
高齢者率が高いです。
フレイルに
早期に気づき
治療や予防することが
大事です。
フレイル
=加齢により心身が
老い、衰えた状態を
吹き飛ばしましょう！
みんな
どうしているかな？
コロナ禍で
2年間
フィンランドや
フランスからの
短期留学生が
来秋できていません。
アジアの
留学生たちと
また異なる
ユニークさが
あります。
いろいろな国の
若者たちと
出会えて幸せです。
感謝です。
フレイル対策に
笑いヨガはいかがですか？
笑いヨガは
笑いの体操と
ヨガの呼吸法を
組み合わせた健康法です。
作り笑いでも
本当の笑いでも
脳が笑ったと
感知してくれるのです。
楽しく笑っていると
横隔膜が動き
有酸素運動にもなります。
笑うことで
免疫力が高まり
健康ホルモンが
多く分泌されます。
深呼吸により
体に新鮮な
空気が送られます。
老若男女
誰でも簡単にできる
ユニークな健康体操です。
笑って
口を動かすことで
表情筋が鍛えられ
唾液の分泌も高まります。
無理なく無理なく
自分のペースで
笑うことができます。
笑って
心も体も脳も
元気にしましょう。
日本語の授業で
「いろはカルタ」って
なんですか？と
質問された時がありました。
カルタは
江戸中期に
京都で作られ
大阪・名古屋・江戸に
広がってきたと言われています。
いろはにほへとちりぬるを
わかよたれぞつねならむ
ういのおくやまけふこえて
あさきゆめみしゑひもせすん
「ひらがな」だけでは
意味が
なかなかつかめないです。
漢字になおすと
色は匂へど散りぬるを
我が世誰ぞ常ならむ
有為の奥山今日越えて
浅き夢見じ酔いもせず
意味は
「色は匂へど散りぬるを」は
桜の花だって咲いても
いずれ散ってしまいます。
「わがよ（我が世）」は
世を自分のものだと
言える成功者、
自分の生きている
世の中という意味。
「この世の誰でも
不変でいられるだろうか
（いや、いられない）」の意味。
「ういのおくやま
（有為の奥山）」という
地名もでてきます。
有為は
「何らかの
因縁で起こる物事全て」
人生での
様々な出来事を指す言葉。
いろんな事が
起こる人生を
山に例え
「人生という深い山を
今日乗り越えていく」と
いう意味。
浅い夢は
はかない
幻のような夢のこと。
「ゑひ（酔い）」は
お酒に酔うのではなく
はかない夢を見たりして
安らかな心を持つという
現実を見た言葉です。
いろは歌の作者は
真言宗の祖
弘法大師空海
と言われています。
ほかの人と
いう説もあります。
久しぶりに
いろは歌を
ひも解きました…。
みんな
どうしているかな？
以前は
青雲寮の調理室で
交流の会を
年に数回
行っていました。
だんだん
女子留学生が
増えたこともあって
寮の調理室が
使えなくなって
しまいました。
その後は、
会場を我が家に移し
季節ごとに
交流の宴を開きました。
コロナの影響で
ここ２年以上
大勢で
集まることができず
寂しく思っています。
いつ
集まれるかなぁ...。
今日は
午前・午後・夜と
３ヶ所でのお仕事でした。
忙しかったです。
１０時から１１時
秋田市新屋地区でのお仕事。
新屋駅発
１１：１８の電車で
秋田駅へ。
１０分後に
秋田駅発
１１：４０の電車で
大館へ向かいました。
大館駅に１３：３３着。
大館中央公民館で
１４時～１５時１５分まで
講演のお仕事。
１５：３４
大館駅を出発して
１７：２２に
秋田駅に戻りました。
１８時３０分から
本日三つ目の
講演のお仕事。
今日は
分単位の
動きだったので
遅れないように
遅れないようにと
ちょっと緊張しました。
秋田市内での
３ヶ所のお仕事は
結構あるのですが
遠方となると話は別です。
順調に
交通機関が
動いてくれたので
助かりました。
雪の季節には
恐いスケジュールです…。
運休したり
遅延したり
何が起こるか
わからないのです…。
参加くださった方々の
笑顔に癒された一日でした。
感謝です。
今年、
初めて庭に植えた
青唐辛子が大活躍です。
植えたのは
私ではなく
友達の夫さんです。
本当に
「ありがたいなぁ」と
思っています。
青唐辛子
わが家の土と
相性がいいのか
８月・９月は
一日１００本以上も
取れました。
食べきれず
あっちこっちに
おすそ分けをして
とても、喜ばれました。
寒くなって
きたのですが
まだまだ収穫できます。
感謝です。
「とても、辛～い」と
言われる方と
「そんなに
辛くなかったですよ」と
言われる方と様々です…。
最初は
「辛～い」と
思っていたのですが
だんだん、
慣れてきて
「辛味」が
なんとも言えず
好きになってきました。
炒めたり
唐辛子みそにしたり
美味しくいただいています。
いろいろな
呼吸の仕方・呼吸法があります。
ハーバード大学出身の
健康医学研究者
アンドルー・ワイル氏
発案の
「ハーバード呼吸法」
があります。
「ハーバード呼吸法」は
「４-７-８呼吸法」とも
よばれています。
４秒間、鼻から息を吸い
７秒間、息を止め
８秒間かけて
息を口から吐き出すという
４秒・７秒・８秒の
呼吸法です。
人間は
息を吐き切ると
自然に吸気が始まります。
自分で
気持ちいいと感じる
秒速度で数えます。
５回から１０回
行なうといいそうです。
心身の
リラックスが得られます。
体の
酸素不足が解消できます。
呼吸法で
交感神経と
副交感神経の
バランスを保ち
精神的ストレスを解消できます。
十分に酸素を
取り込んで
元気な体にしたいです。
体にいいことは
なんでも取り入れてみたいです。
１０月２１日は
秋田市飯島の
緑ヶ丘病院での
６０回目の
笑いヨガ教室でした。
毎月２回
デイケアで笑っています。
今回も
楽しく笑いました。
毎回、笑った後
「今日、
笑ってどうでしたか？」と
参加者に振返りをして
いただいています。
このところ
寒い日が続いていたので
笑ったら
「暖かくなりました」の
感想が多かったです。
その他に
「すっきりしました」
「先生と会えて
嬉しかったです」
「笑ったら
元気がでてきました」
…と、感想を
述べて下さいました。
いつも
「次は いつですか？
楽しみに待っています」
と、言って下さる人が
今日はお休みでした。
「どうしたのかな？」と
気になります。
元気だといいのですが…。
１１月に
元気な姿を
見みせてくれるかな？
みんな
どうしているかな？
３０１教室は
笑顔あふれる
賑やかな
しゃべり場です。
留学生たちが
自慢の料理を持ち寄り
私のバースデーパーティを
開いてくれたことも…。
コロナの影響で
多くが変化しました。
今日は「寒い日」でした。
秋田弁では
「さびぃ～日」でした。
ついに
ストーブの
お世話になっております。
暑い国から来た
留学生たちは
急な寒さに
驚いていることと思います。
体が慣れるまで
本当に大変だと思います。
寒さにめげず頑張れ～！
柿の季節になると
思い出す２人がいます。
マレーシアの留学生
アズリンちゃんと
ヤジット君です。
秋田にいた7年間
毎年、２人は
我が家の
柿とりをしてくれました。
秋田高専の
ＯＢ・ＯＧで
大学・大学院に編入後
２０１５年に結婚し
数年、日本で
同じ会社に勤務し
マレーシアに帰りました。
今は、
可愛いお嬢ちゃん２人の
お父さんとお母さんです。
いつか、
孫のように思える
お嬢ちゃんたちに
会ってみたいです。
卓球のコーチをしている
私にとって試合が
終わった日の夜は
落ち込むことが多いです。
特に
接戦で負けた時は
「私の指導力不足だなぁ…」と
悔やむことしきりです。
反省・反省です。
「反省ポーズは猿でもする」
と言われますが
次の試合に向け
反省して分析が必要です。
いつも
思い出すのは
大坂なおみ選手のコーチ
ドイツ出身の
サーシャ・バイン氏の言葉です。
大坂なおみ選手は
サーシャ・バインコーチに
指導を受けてから
強くなったと言われています。
サーシャ・バインコーチは
大坂なおみ選手の
技術面・メンタル面の両方を
鍛えたそうです。
メンタル面を鍛えた
魔法の言葉は
「なおみ ならできる
なおみ ならできる
なおみ ならできる…」です。
技術的には
「全てのボールを
強打する必要はない。
なおみのボールなら
緩く打っても決まるよ」です。
卓球でも
ボールの強弱
コントロールが求められます。
より粘り強く
より我慢強く
緩急あるプレーが大事です。
サーシャ・バインコーチの
教えを胸に頑張ります。
落ち込んだ時は
笑うしかないですね。
１０月１６日・１７日
ＣＮＡアリーナ★あきたで
秋田市中学校
秋季大会卓球大会が
開催されます。
朝、７時集合
私にとっては
平日より
早い時間の出発でした。
団体戦と
個人戦３回戦まで
行われました。
生徒たち
健闘したものの
県大会に出場することは
叶いませんでした。
残念です。
これから
寒さに向かっての
練習になりますが
もう一度
基本に立ち返って
指導をしていきたいです。
中学生達の
メンタル面と技術面を
鍛えたることが私の課題です。
年齢が高くなると
本来の心臓だけでは
血流の状態が
若い時のように
機能しなくなるそうです。
そこで
第二の心臓
【ふくらはぎ】の出番です。
【ふくらはぎ】を
鍛えることで
【ふくらはぎ】を鍛えて
心臓と第二の心臓を
元気にしましょう。
秋田初の
笑いヨガ認定
ティチャーとして
秋田市内で
笑いヨガ教室を
唯一月４回開催しています。
会場は
秋田市中通の
アトリオンビルです。
１２年間の
実績がある
笑いヨガティチャー
伊藤晴美が
心も体も脳も
元気になる笑いヨガを
楽しくお伝えしています。
１⃣ 第２と４の月曜日
１時２０分～２時５０分
アトリオン５F
１回￥５５０
２⃣ 第２と４の木曜日
１時３０分～２時４０分
アトリオン７F
１回￥５００
どうぞ直接
アトリオン会場に
おいで下さい。
笑うと喉が渇きます。
お水をご持参ください。
月曜日も木曜日も
笑いあふれる
とても、楽しい会場です。
一緒に笑いましょう。
毛細血管は
年齢と共に
減っていくと言われています。
血液の流れが
全くない血管のことを
【ゴースト血管】と
呼ぶそうです。
血液の流れが
とどこおると
肌や身体中の細胞が
酸素＆栄養不足になり
肌がたるんだり
シミなどが
できやすくなるそうです。
さらに
【ゴースト血管】で
こわいのは身体に
大きな影響を与える
心筋梗塞、脳梗塞等です。
毛細血管を
おろそかにできないです。
毛細血管を
増やすには運動は必須です。
激しい運動は
活性酸素を生み出し
逆に毛細血管にダメージを
与えてしまうそうです。
無理なく行う
笑いヨガの
適度な動き＋呼吸法は
有酸素運動に繋がります。
笑って
毛細血管を元気にしましょう。
笑って
心も体も脳も
元気にしましょう。
スポーツの秋です。
健康のために
