2018年1月28日日曜日

笑いの3つの「わ」


秋田笑いヨガを立ち上げ
9年目に入りました。

2009年11月に
ティチャー資格取得後
2010年1月31日(日)
初の笑いヨガ講座を始めました。
 
その後
多くの仲間に支えられ
秋田に笑いの3つの「わ」
輪・和・話を広げてきました。
 
第1回目の
リーダー養成講座を
受講された方から
「職場で笑って喜ばれています・・・」
と、連絡がありました。

仕事を持ち
なかなか笑いの会に
顔をだせないようです。

でも、1期生が
それぞれの場所で
頑張ってくれていて嬉しいです。

笑い・笑顔が
「幸せをたらしてくれました」
感謝してくださった方も…。

再就職できた人
職場で中堅として頑張っている人
自分でお店を出した人
ボランティア活動で忙しい人…。

それぞれが
それぞれの場で笑っています。

笑う門に幸せが来ます!


8年間
笑ってきた甲斐があります。

いいぞ!いいぞ!イェーイ!

    8年前の1期生の皆さん



2018年1月23日火曜日

感謝の200回目のアトリオン教室


アトリオンの
笑いヨガ教室
200回目をむかえました!


2018年
1月22日(月)
アトリオンビルの研修室 で
1時半~3時の90分

17名のメンバーと
記念すべき笑いの時間を
共有しました。
 
第2・4月曜日&
土曜コース(2010年のみ)
月2回、笑ってきました。

すてきな
仲間たちや

リーダーさんたちと
笑えてきたことを
心から嬉しく思っています。

みんなで
「200回・万歳」をして
お祝いしました。

心から感謝です。

200回から
さらに300回をめざし
健康を保っていたいと思います。

2018年1月21日日曜日

リスクマネージメント研修


東京で
リスクマネージメント研修を受講し
修了証をいただきました。

講師の一人は
東京・早川総合法律事務所
早川修弁護士の講義でした。


早川修先生とは
2014年日本キャンプ協会
北海道・東北ブロック
秋田県キャンプ協会20周年の
記念スキルアップセミナーで
お会いしていました。


早川先生に

ご挨拶をしたところ
しっかり覚えていてくださり大感激。

今回もいろいろな
事故事例をあげられ
リスクマネージメント
重要性を教えて下さいました。 

私の講座は
年齢の高い方が多いので
リスクマネージメントが重要です。

知識があると
ないとでは、雲泥の差です。

リスクはどこにも潜んでいます。

部屋の換気のあり方
休憩の取り方
水分補給のあり方
集団の行動心理等など

気をつけなければならない点が
多くあります。


私は、いつも

「自分のペースで行なって下さい!」
「自分の体は自分で守って下さい!」
「無理しないでください!」
・・・と伝えています。


これからも
「がんばりすぎないで!」と
リスクマネージメントの視点から
伝えていきたいと思います。



記念すべき200回目を迎えます


継続は力なりです!

2018年
1月22日(月)は
記念すべき
200回目をむかえます。

2010年2月から
中通アトリオンビル
7階の研修室 で
1時半~3時の90分
第2・4月曜日
月2回、笑ってきました。

リーダーの
高山さん・千葉さん・近藤さん
佐藤さん・出原さん・岡部さん
東海林さんたちが
ずっと支えてくれています。
 
感謝です。

すてきな
仲間たちに
出会えたことに心から感謝です。

200回目に感謝です!

明日22日は
みんなで笑って
お祝いをしたいと思います。

 


2018年1月19日金曜日

大先輩たちのことばと身体


新しい年を迎え
20日余りが過ぎました。

20日過ぎたということは
20日分、年を重ねたということです。

私の講座には
80代・70代・・・の方々の参加が多いです。

その人生の
大先輩のみなさん
同じようなことを言われます。

「去年と全然、身体が違います・・・」

「身体が思うように動かないです・・・」

「今まで、やっていたことが
       億劫になっています」

「以前できていたことができないです」

「やる気が出てこないのです・・・」

「歳だなぁとは
    言いたくないけれど
    歳に勝てなくなってきました」

「身体がポンコツ状態です」

・・・と、思いを伝えています。

日本予防医療協会
代表理事の金城実ドクターは
年を重ねていくと
「私達はみんな立派な中古車です」と
車に例えています。

できるだけ
自分の命を乗せている
身体=中古車を大切にしたいです。

ヨガ・笑いヨガで
身体=中古車を
整備・修理して走り続けたいです。
 


病気や事故に
ならないよう
身体=中古車のチェックしましょう。

この先
10年・20年・30年・・・
走るために身体の整備を
意識しましょう。

疲れた時は
無理をせず
自分にあわせて
身体=中古車をいたわりましょう。

これからも
多くの人と
輪・和・話を
大切にしていきたいと思います。

笑顔を!

元気になりましょう!







 

2018年1月17日水曜日

あれから23年・・・


23年前の
平成7年1月17日
午前5時46分
阪神・淡路大震災が発生しました。

6434人も
亡くなった大地震です。

地震と火災のために
多くの尊い命が失われています。 

23年前
朝起きてTVで
大阪の大参事を
目の当たりしました。

「大阪が壊れている…」
「私が生きてきた中で
  このような地震は初めて…」
とショックでした。

秋田高専の
留学生たちは
阪神・淡路大震災後に
生まれています・・・。 

平成7年という年は
私にとっても 
病いで父を失った
忘れられない年です。

阪神・淡路大震災の
ニュースが流れると
いつも父を想い出します。

大地震のテレビを
一緒に見ていた父は
大阪に住んでいた
母の妹のことを
「大丈夫だろうか?」と
とても、心配していました。

その母の妹も
7年前に旅立っています。

A新聞に奥さんを
崩落した家の中から
救い出す前に
火の手が迫り
助け出すことができず
4日後に遺骨を拾った
・・・という記事がありました。


その人は
「がんばれ」という
励ましの言葉がつらく
【残酷な言葉です】
語っています。

「もうこれ以上
  頑張れない人」に
どう寄り添うかは
私たちの課題です。

どうしても
笑えない人もいるはずです。

そのような人に
どう声をかけるか?
どう接するか?


「笑うことがいいですよ」と
伝えても【つらい】
【残酷】なことかもしれません…。

もう一度
考えていかなければ…。

  ハード面・ソフト面の
   両面のフォローが必要です

2018年1月16日火曜日

2018年のオンリーわん笑い


今年の1月も
あちらこちらで
初笑い・新春笑いをしています。

今年は
戌年わんダフル笑い

オンリーわん笑いをしています。

昨年は
酉年にちなんで
とり笑い・こけこっこ笑いを
多く行ないました。

今年も
わんダフルな笑い
楽しい笑いで健康をめざします。

参加者が
安心して笑える場づくりをめざします。


笑う門に福&健康がきます!

たくさん笑いましょう!


      毎年笑い仲間のSさんが
           書いてきてくださいます












2018年1月14日日曜日

留学生達とホーショル&カレーパフ


今年初の
国際交流オープンクラスの
食文化シリーズイベントを
行ないました。

1月13日(土)
秋田市駅東口の
アルヴェの調理室で
秋田高専の留学生と
マレーシアのカレーパフ

モンゴルのホーショルを作りました。

留学生たちが
一生懸命作ってくれました。

日本のお母さんたちからは
秋田の「いぶりがっこ」
「わらびの漬物」
「大根の酢の物」
「りんごケーキ」等など
いろいろな差し入れがありました。

秋田の想い出
食べもの・冬の過ごし方・
ことばの苦労話・
秋田と自国の違い等など
話の輪が広がりました。

楽しい異文化交流の時を過ごしました。
 

 

無理なく自分のペースで


私はいつも
ヨガでも・笑いヨガでも
「自分の体は自分で守りましょう」
伝えています。

また
「無理なく自分の
  ペースで行ないましょう」
とお話ししています。

特に
健康に関することは
《継続》が大事だと思っています。


数年前
「これからは
   自分でやっていきます」
と去られた方がいました。

数か月後
「もう一度
   また仲間に入れて下さい」
と戻って来らました。

一人で
続けることは
想像以上に難しいようです。

3日坊主になりがちです。

一人よりは二人
二人より三人
三人よりは四人・・・と
複数で行なう方が楽しいです。

みんなで
共有しあっての
輪・和・話が大事です…。

今年も
楽しい場
輪・和・話たくさん作りたいです。


2018年1月13日土曜日

笑いの「輪・和・話」を追究


笑いヨガでは
参加者が楽しめる場づくり
安心して笑える場づくりは

全てリードする側にかかっています。

リードする側の

気配り・心配りが求められます。

あくまでも

参加されている人たちが主役です。

また、

当然のことですが
リード者の言葉づかいも重要です。

年齢が高い方は
動作がゆっくりになります。

でも、人生の大先輩です。

子ども扱いはしないことです。

参加者が
不快に思う言葉も
決して、発してはなりません。


笑い場には
いろいろな方が参加されています。

より優しく

よりていねいに伝えることです。

リード者は

笑い仲間への
言葉づかいも
気をつけなければなりません。


慣れあいになってはいけません。

笑いの輪・和・話です!!

輪になって
和みながら
話す・コミュニケーションを
行なうことがベースにあります。

リード者の個性は

生かすべきですが謙虚さが必要です。

おごりは態度にでてきます。

参加者は大人です。

厳しい目で見ています。

40人いれば80の目があります。

十人十色・40人40様です。

リード者には
リード者の自覚が求められます。

「〇〇さんの

  リードはちょっと・・・」と
言われないために
参加者全員に安心して

喜んでいただける
笑いを提供したいものです。

「次回もお願いします」
「またやって下さい」と
オファーがないのは何故か
分析・振り返りをすることが必要です。

自分のペースすぎたかなぁ・・・
参加者に楽しんでいただいたかな・・・
頑張りすぎたかな・・・

周りが見えていたかな・・・
安心して笑っていただいたかな・・・
余裕・ゆとりがなかったかな・・・
自分だけ満足していないか・・・ 等など。

反省は次への
ステップアップにつながります。


2018年

自戒も込め
わんダフルな笑いの場づくりを
追究していきたいです。
  



9年目・2018年の秋田笑いヨガ


戌年も いろいろな所から
オファーをいただいております。


昨年、笑いヨガを
お届けした所からも
多くの依頼があり嬉しく思っています。

9年目の
《秋田笑いヨガ》
心も体も脳も

元気になる笑い場を
作っていきたいと思います。

自己研鑽を怠らず
笑いの品格を忘れずに
《秋田笑いヨガ》を
バージョンアップさせたいです。

「笑いカフェ」
「笑い塾」
「笑いディサービス」

「ワークショップ」等などの
いろいろな企画をしていきます。

2018年は
県内数ヶ所に
定期笑い場を設ける予定です。

そのために
リーダーさんたちの
派遣事業を計画中です。

由利本荘市では
カダーレを会場に
1月12日、スタートをきりました。

能代市の
笑い場・開設の依頼もあります。

アトリオンの
笑いヨガ教室に
能代から
見学に来て下さり
アトリオンのような
笑い場を能代市内に準備中です。

能代には
リーダーさんがいないので
秋田市からの派遣が必要になります

横手市・盛岡市にも予定しています。

また、秋田市内の
ディーサービスからの
定期笑い場の依頼があります。

春にむけて
リーダーさん
ペーパーリーダーさんの
スキルアップ研修を
実施したいと思っています。

日々職場・施設で
笑いヨガを用いて
頑張っている
リーダーさんも応援していきたいです。

参加者が
安心して笑える場づくり
コミュニケーション・スキルを
一緒に学びましょう。

戌年も
けやき大学院・センタースの
代表のSさんが
《秋田笑いヨガ》のために
【新年の書】を持ってきて下さいました。

多くの方に
支えていただいていることに感謝です。

女性会館での笑いの継続


今年も
秋田県女性会館主催の
【笑いヨガ教室】で笑います。
  
2010年2月から
秋田駅から歩いて5分
交通アクセスが便利な
中通アトリオンビル

7階の研修室 で
第2・4月曜日の月2回
13:30~15:00 笑ってきました。


短期講座の
土曜日も開催していました。

スタート当時から 
ずっと継続して
リーダーの
高山さん・千葉さん・近藤さん
佐藤さん・出原さん・岡部さん

東海林さんが サポートしてくれます。

月2回
個性豊かで
ユニークな笑いで

盛り上げてくれています。

すてきな

仲間たちに支えられ
笑えてこられたことに感謝です。


2018年初笑いの
1月15日(月)は199回目。

1月22日(月)は
記念すべき200回目になります。

継続は力なりです!


笑う門に健康がきます。

一緒に笑いましょう!






 







   





 
 

 

 














2018年1月12日金曜日

けやき大学院の会場の検討


秋田市社会福祉協議会主催
「けやき大学」で
2010年6月17日から
5回コースで 
笑いヨガを企画して下さいました。

5回修了後

笑いヨガを
「もっと続けたい!」という
有志の方々と
自主的に
けやき大学から
けやき大学院を開設しました。

その後、7年間
月1回・第2木曜日
13:30~15:00
35名~45名のメンバーと
笑ってきました。

会場も
社会福祉協議会会議室から
山王の文化会館内の
「サンパル秋田」へ移りました。


その後

秋田市役所内の
「センタース」へ移動し

笑ってきました。

「サンパル秋田」
「センタース」では

施設担当から
アドバイスをいただき
サークル登録をしました。

そのおかげで
年間を通して

会場の確保ができ
とても、手続きが楽になりました。

でも、

その分
組織としての縛りが
年々、代表の方の肩
重くのしかかっていました。

カタリア先生が
組織づくりの注意を
話されていたことを思い出しました。


負担にならないこと
みんなが楽しく笑う場であることを・・・。

8年目の

けやき大学院
前向きにセンタースから
場所移動を検討することにしました。

けやき大学院の
約40名と話し合い
次年度4月から
センタースの

サークル登録を
行なわない決断をしました。


3月までは

センタースで笑います。

4月から

会場を変えて笑う予定です。

4月には
センタースから
《けやき大学院》は離脱です…。


《けやき大学院》は
閉校せざるを得ないです。

メンバーの方々からの
  「先生に助けられています」


  「先生の笑顔に救われます」


  「ずっと、続けてください」

  「先生の優しさに癒されています」

  「もっと回数を増やして下さい」


  「先生に会えるのが楽しみです」


  「毎回、心に残るお話も楽しみです」

  「場所が変わっても
    ずっと先生についていきます」

   ・・・メンバー方々からの

     嬉しい・嬉しい声を
     胸に新しい場所で笑います。

あらたに
第2木曜日だけでなく

第4木曜日も加え
月2回、笑うことにしました。

今まで長い間
代表・世話役をして下さった

2人には心から感謝です。

本当にありがとうございました。

4月からは
今までの反省をふまえ
負担の少ない方法を
組み入れていきたいです。


7年間の
けやき大学院…なつかしいです。

テレビ・ラジオ・新聞
取材もたくさん受けました。

応援して下さった
多くの皆さんに感謝です。

これからも、よろしくお願い致します。