2020年2月28日金曜日

由利公民館での笑い出前講座


由利本荘市
由利公民館の
出前講座で
笑いヨガ講座を
開催しています。

私が
由利町の出前講座に
出かけるようになって
8年になります。
約50の集落で
由利生涯学習課

由利公民館の
職員の皆さんが
今年の事業報告
次年度の事業説明を
行なっています。

職員のみなさんが

50近くの集落に出かけ
住民の声を直接聞いています。


そして

次年度事業に
反映する地域密着型の
【理想的な公民館】です。


職員の方の説明後
笑いヨガタイムになります。

今年は5集落で笑いました。

2月23日は
強風で羽越線が運休。

前日の夜から
運行状況をチェックしていました。

明日急遽
電車からバスに
切り替えて出かけました。
 
羽後本荘駅の近くに
【カダーレ】という
社会教育施設があり
その中の《図書館》で
約2時間過ごすことができました。

地域の方々が
喜んで笑って下さるので
遠路出かける甲斐があります。 
 

2020年2月23日日曜日

ヨガの師・母の養我語録


無理なく
楽しくできる
ゆったりヨガがいいです。


ゆったりヨガの
おかげで元気に
動きまわれることに感謝です。

私にヨガ&
笑いヨガが合っています。

私のヨガ
養我の先生は
89歳になる母です。

母でもあり、師でもあります。

89歳の母は
今も現役で

ヨガを指導しています。

母を慕い

ヨガ仲間が集まってきます。

母の先生は
インドの
カシュナーダ先生と
仙台の永沼先生です。

母はヨガを
「我を養う」という
気持ちを込めて
【養我】(よが)と呼んでいます。

養我の先生の母は  

  「ヨガは養我、
   自分を養う
   心を養うことです」

  「ヨガ・養我を
   しようと思う時には
   心・気持ちと体が
    一致しなければだめです


  「常に

   自分のペースで
   無理なく・無理なく

   行ないましょう」

  「始めから

   柔らかい体の人はいません」


  「日々少しずつ

   徐々に徐々に
   一日1ミリの気持ちです」

  「自分に
   合わせて
   無理なく行ないましょう」

  「始めようと
   思った時がスタートです」


  「心が大事です」

ヨガの師・母の
養我語録がたくさんあります。

母の言葉から 
  「自分の体は
   自分で守るべきである」


  「自分の健康は
   自分で守るべきである」
思うようになりました。

ヨガの先生
師である母を見習い
心も体も脳も元気になる

ヨガ・養我をズッーと続けたいです。

これからも

楽しく・無理なくの
ゆったりヨガ

長~く続けたいです。

心を養っていきたいです。

ピンピン・コロリをめざして…。

ヨガ&笑いヨガを
大事にしていきたいです。

2020年2月20日木曜日

笑顔の花がいっぱい咲いて欲しい


ミラー細胞
鏡細胞は
神経細胞の一つです。

その
ミラー細胞
鏡細胞は
他の人の動きを

見ているだけで
同じような反応を
脳内に起こさせるそうです。

他の人の動作を
脳内にある
ミラー細胞・鏡細胞が
同じような
動きをとるのだそうです。

≪あくび≫が
周りの人に
うつるのも
その一つの現象です。

≪あくび≫と
同じように
【笑顔・笑い】もうつるそうです。

【笑顔・笑い】が
周りの人にも伝わると
学校・家庭・職場・
社会全体・世界が明るくなります。

一人の笑顔が
どんどん広がって欲しいです。

笑顔の花が
いっぱい咲いて欲しいです。

東京では
例年より早く
桜が咲きだしたそうです。

4月には、
秋田でも桜の花が満開に…。

【雪かき】談議


今年の冬は
本当に雪がないです。

もうこのまま
春がくるのでしょうか。

秋田市内も
角館も森吉も
能代も由利も
雪がほとんどありません。

2年前の冬は
断続的に
雪が降り
雪かきの必要がありました。

雪国に生まれ
育ったのですが
私は雪かきが苦手です。

亡き父の
【雪かき】は
芸術作品のごとく
きれいに雪を片付けていました。

留学生達が
そんな
私のために
遊びに来て
単身赴任中の
夫に代わって
【雪かき】をしてくれました。

留学生達は
「いい運動になりました」
「初めて雪かきしました」
...と、 私の家の前と
母の家の雪を

あっという間に
きれいにしてくれました。

留学生たちに感謝です。

【雪かき】を
終えてから
留学生たちと
【雪かき】談義になりました。

いろいろな表現があります。

スノープラ
(雪べら)で
行なうのが【雪かき】

スノーダンプで
雪を押すのが【雪よせ】

除雪機などを
使って行なうのが【雪飛ばし】

屋根から雪を
スコップで落とすのが【雪投げ】

初めて【雪かき】をした
デッキー君は
4月から暖かい
地域の大学へ行きます。

2020年2月18日火曜日

嬉しいホルモンができる方法


笑うと脳に
嬉しい
ホルモンが
作られるそうです。

顔の表情が
柔らかくなり
優しい笑顔になります。

優しい表情
素敵な笑顔を作られます。

「笑顔」
「にっこり」が
作られることで
脳・心が明るくなります。

「にっこり」の
機会が増えることで
素敵な笑顔が
作られていきます。

嬉しい
ホルモンが
どんどん作られます。


毎日の
「にっこり」が大事です。

ちりも積もれば
山となるのごとく
「にっこり」の
積み重ねが重要です。

鏡をみて

「にっこり」としましょう。

自分の笑顔を意識しましょう。

2020年2月17日月曜日

ホットヨーグルトに挑戦


年々
体重計の
目盛がアップしています。

特に冬は
運動量が少なくなります。

寒いと歩かず
ついつい
タクシーを使ってしまいます。

悪循環です。

体重を
減らしたいのですが
とにかく、
食べ物が美味しいのです。

来月3月の
卒業式の案内が
4ヶ所から届いています。 

年に1度
着る式服が
はいるかどうか心配です…。

ダイエットに
≪ホット ヨーグルト≫を
すすめられました。

ヨーグルトを
温めて食べるのです。

夜、食べるといいそうです。

1.プレーンヨーグルト 200g
2.水 大さじ2
3.はちみつ 少々 

材料を全部軽く混ぜます。

電子レンジで
1分〜1分30秒、温めます。

超簡単にできます。

乳酸菌は
腸内環境を整える効果が
あるそうです。

便秘気味の人にも
いいと言われています。

ヨーグルトに
含まれる
ビタミンB2で
美肌効果もあるようです。

 きょうから
≪ホットヨーグルト≫ に挑戦!





2020年2月16日日曜日

感謝の冬


2年前の2月
左足腓骨骨折になりました。


バスから降りた時
雪に隠れていた側溝に
足を取られ、捻ってしまったのです。


翌日、整形外科に。


レントゲンの結果、骨折…。


まさか、骨折とは...。


左足の
くるこぶしの
腓骨という
骨の先が欠けていたのです。


欠けたのも
整形外科の世界では
骨折になるのだそうです。

 
ギブスもなく
くるこぶしを抑えるだけ。


思っているほど
私の【骨】は
強くなかったようです。


しばらく
左足首を
きちんと動かせず
膝を折ることができませんでした。


歩くことは
大丈夫でしたが
雪道の凸凹はきつかったです。


3ヶ月で治療が終了。


その後は
自分流で鍛えました…。


足指マッサージ
足の指そらし
つま先立ち
カカト落とし等々
足にいいことを取り入れました。


あたり前に
歩けることが
実は当たり前でないのです。


2本の足で
歩けることに
感謝しなければならないです。


自分に
あった健康法で
体を鍛えることが必要です。


ちょこっと努力です。


今年は
雪がほとんど
降らなかったので
本当に助かりました…。


雪が少なくて
困っている人たちには
申し訳ないのですが
私にとっては助かった感謝の冬です。


 






2020年2月15日土曜日

おひな様の気品と笑顔


この時季
いろいろな所で
おひな様を見ます。

おひな様の顔は
気品にあふれています。

人の表情では
笑顔が一番すてきだと思います。

2009年11月の
インターナショナル
ラフターヨガティチャー
資格講座中
創始者のカタリア先生から  

 

あなたの
  笑顔はすてきだ!」

「あなたの
     笑顔はすばらしい!」

...と、3回もほめられたのです。
 

もちろん
通訳をしていただきました。

一緒に
受講していた仲間から

「カタリア医師から
 ほめられるなんって素晴らしい

「絶賛されて、 うらやましい」

「私も、晴美さんの

 笑顔素敵と思っていました」

「どうしたら
 そんな笑顔ができるの」

… 等々の言葉をいただきました。

これからも、笑顔を大事にしたいです。
 

2020年2月14日金曜日

お酒を飲める人が羨ましい…


2月は
秋田県内
あちこちで
酒蔵開放・酒蔵見学が
行なわれています。

ボランティア仲間と
矢島町の
酒蔵開放ツァーに行きました。

私は
アルコールが全くダメ…。

私の
ツァーの目的は
酒蔵見学の後に行く
温泉の方です。

温泉に
ゆっくり浸かり
美味しい食事
楽しいおしゃべりで
≪心の洗濯タイム≫です。

まるっきり
下戸の私は
お酒の香りだけで
ふわっとなります。

酒蔵開放に
合わせて
矢島駅前で
「矢島まつり」も
行なわれていました。

矢島高校の
学生さん達が
お茶をたて
おまつりを
盛り上げていました。

限定品販売や
地元特産品の
販売もあり
買物ツアーも楽しみの1つ。

我が家は
まるっきり飲めない私。

亡き父が
まるっきりダメだったので
遺伝でしょう…。

コップ1杯の
ビールで酔ってしまう
夫と息子。

一番飲めるのは母かも...。

お酒を飲める人が羨ましいです。

2020年2月11日火曜日

女性パワー全開


2011年3月11日
14時46分に

東日本大震災が発生。

あれから
9年になろうとしています。

今も
同じ東北の
福島県南相馬市に
心にかかっている方々が
おります。

震災後
南相馬市へ5回訪れています。

多くの方々が
この9年間
大変な思いを

たくさん抱え過ごしてきています。

最初に
南相馬市を
訪れたのは
2011年8月30日~31日。

南相馬市の
商工会女性部の方から
「南相馬を

 元気にして欲しい」との
依頼があり、訪れました。


秋田から
7時間以上かけて
南相馬市へ入りました。

2011年

8月30日の夜
南相馬市

商工会女性部の
皆さん30名と笑いました。


ただただ
笑って元気になって
欲しいと願いながら
笑いヨガをお伝えしました。

会場を探すのも

難しい状況の中で
商工会会員の方が
経営しているホテルを

提供下さいました。

会場となった
ホテルも補修工事の最中…。


笑いの場と
懇親の場が
確保できただけでも幸いでした。

震災後初めて

商工会女性部の
皆さんが集まったそうです。

みなさん

それぞれが 被災され
厳しい状況にありました。

でも

女性たちが立ち上がろう。

女性たちから歩み出そう。


女性たちのパワーを示そう。


女性たちが南相馬を守ろう。

…と言う思いで
震災後の

事始めとして
「笑って、元気に」と
みなさん、笑って下さいました。


女性パワー全開。

2020年2月9日日曜日

2月は笑い福月


2月は
秋田県内 22ヶ所で笑います。

今年の
秋田の冬は
例年より雪が
少ないものの
寒い季節は
どうしても家に
閉じこもってしまう人が
多いです。

楽しく
役に立つ講座を
担当者の方々は
アンテナを高くし探しています。

いろいろな地域で
心も・体も・脳も
元気になる講座を望んでいます。

そんな中で
誰でも
どこでも
いつでもできる
伊藤晴美の
笑いヨガ講座に声がかかります。

嬉しいです。

「笑いヨガ」講座に
参加された皆さんや
担当された方から
嬉しい感想をいただいています。

「企画してよかったです」

「是非、またお願い致します」

「とにかく、楽しかったです」

「体全体があたたかくなりました」 

「心も体もホッカホッカです」

「暗い気持ちが吹っ飛びました

「笑うと本当に元気になりますね」

「これからも参加したいです」


温かい感想に
私の方が元気をいただいています。

秋田にますます
《笑いの輪・和・話》が広がって
欲しいです。

           鳥海町の雪景色