2020年1月20日月曜日

品格のある笑いを


2020年
秋田では
雪のない
不思議な感覚の冬になっています。

会う人会う人
「どうなっているんでしょうね」
「雪がないっていいですね」
…と言う会話に。

本当にどうなるのでしょうか。

でも
変わらないこともあります。

私が
笑いヨガを始めた
2009年から
変わらないことがあります。 


誰もが
楽しめる
笑いヨガ・ラフターヨガを
伝えたいと思ってきました。


笑いヨガ
ラフターヨガには
楽しいポーズが多くあります。


11年目に
入っていますが
講演・講座・教室であえて
取り入れないポーズが

いくつかあります。

人と人が
近づくポーズ
さわったりするポーズ
ハグ(抱擁)笑い

握手笑いのポーズ・・・です。
 
笑いヨガの
講座・教室に
参加された

多くの人たちが
笑って楽しいといっても

知らない人と
ハグ(抱擁)をすること

握手することには
少なからず
抵抗感・違和感を持っています。

もちろん
宗教上
家族以外の男女が
触れ合うことを
禁じられている国の人もいます。


また
いろいろな悩みや
事情を抱えて
参加されている人もいます。

外国の人たちも
親しい人

家族同志では
ハグ(抱擁)
するそうですが
誰かれと
ハグ(抱擁)は

しないと話しています。

私は
挨拶としての
握手笑いも
笑いヨガ講座では
よほどのことがない限り

私は行ないません。

風邪や
インフルエンザ
腸炎・ノロウィルスが
流行している時期は
より避けたいポーズです。

そのかわり
手と手が触れる
握手笑いのかわり
静電気握手笑いで
触らない笑いを行ないます。

少しでも
抵抗感のあるもの

違和感のあるものは
取り入るべきではないと
私は考えています。


笑いにも
品格
DIGNITYが
大事だと思います。

これからも
品格のある
DIGNITYティチャーを
めざします。

2020年も

品格のある
DIGNITY笑いヨガ
DIGNITYラフターヨガを
広めていきたいです。

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