2021年12月14日火曜日

12/14と言ったら 討ち入り

 


12月14日は

赤穂浪士が本所の

吉良邸に攻め込んだ日です。


播磨赤穂藩主の

浅野内匠頭が

幕府の高家筆頭の

吉良上野介に

斬りかかったことが

はじまりです。


第五代将軍

徳川綱吉が激怒し

浅野内匠頭に

切腹と領地没収を

命じられました。


でも、

吉良上野介は

おとがめなしでした。


これに反発した

47人の赤穂浪士が

密かに仇討ちを計画し

12月14日の早朝

吉良邸に攻め込み

一人の死者も出さずに

吉良上野介の

首を討ち取った話です。


今は

泉岳寺などで

赤穂義士祭が行われ

討ち入りの日には

赤穂浪士を称える

赤穂義士祭が

行われているそうです。



赤穂浪士の

仇討ちの話しは

時代を超え愛されています。


TVドラマの

仇討ちの時に

鳴らされた

陣太鼓が心に残っています。



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