2021年12月15日水曜日

アルミホイルの健康法

 




アルミホイル指輪

健康法というのが

あることを知りました。


アルミホイル指輪は

東洋医学の鍼治療の

考え方を応用したものです。


鍼治療は

金属製の専用の鍼を

体に刺すことで

直接刺激を

与えるとともに

体内に微弱な電流を

生じさせることで

高い効果を発揮する

と言われています。



金属は

水分にふれると

電子を放出して

陽イオン(プラスイオン)

となる性質があります。


皮膚は水分があるので

鍼が皮膚にふれると

プラスイオン化します。


その結果

皮膚の表面には

マイナスの電気が生じます。


そして、

体内にプラスの

電気が発生するのです。


体内に

微弱な電流が流れ

それが刺激となって

様々な症状に対し

よい影響を与えてます。



アルミホイルを

指に巻くと

鍼治療と同様のことが

体内で起こるのです。


アルミホイルが

プラスイオン化し

微弱な電流が体内を巡ります。


頭痛の場合

 左手薬指の付け根に。

 (三焦経の刺激)

 

肩こりの場合

 左手人差し指の

  第二関節上に。

 (商陽の刺激)

 

腰痛の場合

 女性は右足

 男性は左足の

 人差し指の付け根に。

 (内庭)


冷え性の場合

 左手小指の爪の付け根に。

 (少沢、少衛)



アルミホイルで

健康になるのであれば

「やってみて損はないかな」

と思い、肩こり対策に

トライしています。



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