2011年4月8日金曜日

大きな余震

東日本大震災後 
「また、大きな余震があるよ」
「28日後が 一番危ないよ」
と 周り方々に 言われていました。

「28日説」 が 本当になりました・・・。

7日夜 23時32分
宮城県が 震源地 震度6強の地震が発生。

秋田市は 震度5強。
揺れ始めると 同時に、
「バッシ」と音がして 真っ暗に・・・停電・・・。

3月11日の
東日本大震災時は 28時間の停電でした。

生まれて初めて、
28時間も 電気のない生活を 体験しました。
ライフラインの ガスと水道は 通っており
我が家では 幸い大きな混乱
不便は ありませんでしたが
3月の東北・秋田の 寒さだけは 堪えました。
(小さなストーブは 用意していましたが・・・)



「今回は 停電が 何時間 続くのだろう」
という 不安が 頭の中をよぎりました。

3月11日の 東日本大震災後、
何度も 身体に感ずる余震を 
体験しており
心の準備もあり 冷静に 対応できました。

4月に入り 
幾分 寒さが 和らいだものの
まだ寒いので 心配しましたが
約13時間で 電気が 復旧しました。

電気の復旧に感謝すると共に
被災地の方々の大変さを 心の底から 思いました。

「当たり前の生活」
「普通の生活」の 
ありがたさを もう一度 心に刻みます・・・。

≪忘れた頃に 災害がやってくる≫


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