「春は、眠~い」 と感じた時
唐の詩人 孟浩然の「春暁」を想い出します。
春眠不覺暁 春眠 暁を覚えず
處處聞啼鳥 処処 啼鳥 を聞く
夜来風雨聲 夜来 風雨の声
花落知多少 花落つること 知るや多少
春の眠りは 心地よく
夜が明けたことも 知らずに 眠っていた
気が付けば 鳥のさえずりが 聞こえる
夕べは 風雨が 強かったので
花は どれくらい 散ってしまっただろうか
眠~い春には
脳と心と身体を 整える働きの一つ
「セロトニン」が 大事だそうです。

脳内物質の
神経伝達物質の「セロトニン」が不足すると
「眠れなくなる」
「心と身体のバランスが 崩れる」
「落ち着きが なくなる」
「気持ちが 不安定になる」・・・そうです。
セロトニンを増やす
セロトニン神経を鍛えるには
呼吸を しっかり行うこと
よく 歩くこと (早足・階段の上り下り・・・)
よく 噛むこと が 大事です。

笑って、大きな呼吸をしましょう。
秋田は 桜をはじめ
花々が 目を 楽しませてくれます。
きれいな花々を 眺めながら 歩きましょう。

おいしい物を 感謝し
よく噛みながら、しっかり食べましょう。
しっかり 笑いましょう!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
0 件のコメント:
コメントを投稿