足の確保にハラハラ

冬の天気は
目まぐるしく変わります。

天気が良くなったり
寒波になったり大変です。

由利本荘方面に
出かける時は
交通手段が心配です。

ＪＲ羽越線は
雪には
まあまあ強いのですが
風には弱く、運休になります。

２００５年１２月２５日の
クリスマスの夜に起きた
羽越線特急「いなほ」の
強風による脱線事故から
特に厳しくなりました。

北余目駅～砂越駅間での
脱線事故で乗客５人が
亡くなりました。

乗客・乗組員も
３３人が負傷しています。

事故後の
２００６年１月１９日から
風速２０m/s以上で
時速２５km以下の
徐行になりました。

そして、
風速が
２５m/s以上になると
運転見合わせることになりました。

多くの人の
移動手段の電車が
運休・遅延することは
多大な影響を及ぼします。

事故防止のためですが
この時期、足の確保にハラハラです。

でも、
飛行機は
横風が吹くと
風速１０m/sくらいでも
離陸や着陸が難しくなるそうです。

高速道路は
風速１５m/s以上で
速度規制になり
２０m/s以上で
運行止めになるそうです。

風には勝てません・・・。

自然の力には勝てません・・・。

笑って
吹きとばすしかないかなぁ・・・。

電車は
運休したのですが
幸いバスで
羽後本荘に向かうことができました。

笑いの神様に感謝です。