【冬バテ】という言葉をききました。
「夏バテ」は、よくききます。
最近は
《秋バテ》という言葉もききます。
【冬バテ】は
寒いので
体温を下げないように
知らず知らずのうちに
筋肉を動かしているそうです。
体温を上げるため
体力を使い疲れてしまうそうです。
また、
日照時間が
短いことが【冬バテ】の
一因になっているそうです。
日照時間が短くなると
気持ちを明るくしようとする
セロトニンが減少して
夏場より気持ちが
暗くなってしまうのだそうです。
寒い地方の人は
忍耐力があると言われがちです。
頑張りすぎず
無理しないことが一番です。
自分の体に
合わせて動くことが大事です。
年末の大掃除も
「大」でなく「中」の
「中掃除」と割り切る
決断も必要だと思っています。
特に
年末年始は
生活リズムが崩れやすいです。
【冬バテ】を
受け入れて
笑って乗り切りたいです。
リンゴの里
社会福祉法人横手福寿会で
笑いました。
りんごの里では
家族との絆を大切にし
明るく家族的な雰囲気で
家族への復帰を目指して
生きがいをもって
活き活きと療養生活が
出来るようサービスを提供する
介護施設をめざしているそうです。
介護老人保健施設で
働いている皆さんの
笑顔が大事ということで
「笑いヨガ」を取入れて下さいました。
仕事柄
「笑うこと」を意識されて
おられるので笑いの花が全開！
夜の講座でしたが
皆さんの笑顔とても素敵でした。
職場でも、笑顔全開だと思います。
２０１６年は
企業からの
笑いヨガ講師依頼が多くありました。
県北の
北秋田市鷹ノ巣で
「佐藤庫組」の
安全衛生大会がありました。
その大会で
笑いヨガを
行なって下さいました。
参加者のほとんどが男性。
始めは
照れくさそうに
笑っていた男性たち。
笑いの
スィッチが入りだすと
豪快な笑いになっていきました。
建設現場で
ストレスを抱えないように
「笑います！」と
おっしゃって下さいました。
