今日から８月。
７月１５・１６日の
秋田市の豪雨から半月です。
記録的豪雨で
水害が拡大したのは
内水氾濫と言われています。
下水道や
水路の排水能力を
超える雨が降り
排水先の河川の水位が
高くなり行き場を
失った雨水が
市街地にあふれました。
排水能力を想定外で
終わらず検証をし
これから排水能力を
どう上げるか考える
必要があると思います。
被害が発生する
原因の１つ目は
田畑が減少し
森林伐採が行われて
きたことです。
雨水の流れ先に
建物が多く建ち
被害拡大のリスクを
より高めたようです。
原因の２つ目は
地球温暖化の影響による
気候変動です。
日本は多雨地域で
水害の発生率が高いです。
いつまた災害が
起こるかわかりません。
対策・備えをしなければと
痛感しています。
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