2020年2月16日日曜日

感謝の冬


2年前の2月
左足腓骨骨折になりました。


バスから降りた時
雪に隠れていた側溝に
足を取られ、捻ってしまったのです。


翌日、整形外科に。


レントゲンの結果、骨折…。


まさか、骨折とは...。


左足の
くるこぶしの
腓骨という
骨の先が欠けていたのです。


欠けたのも
整形外科の世界では
骨折になるのだそうです。

 
ギブスもなく
くるこぶしを抑えるだけ。


思っているほど
私の【骨】は
強くなかったようです。


しばらく
左足首を
きちんと動かせず
膝を折ることができませんでした。


歩くことは
大丈夫でしたが
雪道の凸凹はきつかったです。


3ヶ月で治療が終了。


その後は
自分流で鍛えました…。


足指マッサージ
足の指そらし
つま先立ち
カカト落とし等々
足にいいことを取り入れました。


あたり前に
歩けることが
実は当たり前でないのです。


2本の足で
歩けることに
感謝しなければならないです。


自分に
あった健康法で
体を鍛えることが必要です。


ちょこっと努力です。


今年は
雪がほとんど
降らなかったので
本当に助かりました…。


雪が少なくて
困っている人たちには
申し訳ないのですが
私にとっては助かった感謝の冬です。


 






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