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2020年3月28日土曜日

私も【ぱにゃにゃん】


秋田高専の
ラオスからの留学生
デッキー君が
秋田から旅立ちました。

県外の
某大学へ編入しました。

新しい地で
【ぱにゃにゃんだー】!!

ラオス語で
「頑張る」は【ぱにゃにゃん】

「頑張って」は
猫の鳴き声に似ている
【ぱにゃにゃんだー】。

コロナ・ウィルスに
負けないように
【ぱにゃにゃん】

今年は
毎年我が家で
行なっていた
送別パーティーを
残念ながら中止しました…。


心残りです…。


私も【ぱにゃにゃん】です!

2020年2月20日木曜日

【雪かき】談議


今年の冬は
本当に雪がないです。

もうこのまま
春がくるのでしょうか。

秋田市内も
角館も森吉も
能代も由利も
雪がほとんどありません。

2年前の冬は
断続的に
雪が降り
雪かきの必要がありました。

雪国に生まれ
育ったのですが
私は雪かきが苦手です。

亡き父の
【雪かき】は
芸術作品のごとく
きれいに雪を片付けていました。

留学生達が
そんな
私のために
遊びに来て
単身赴任中の
夫に代わって
【雪かき】をしてくれました。

留学生達は
「いい運動になりました」
「初めて雪かきしました」
...と、 私の家の前と
母の家の雪を

あっという間に
きれいにしてくれました。

留学生たちに感謝です。

【雪かき】を
終えてから
留学生たちと
【雪かき】談義になりました。

いろいろな表現があります。

スノープラ
(雪べら)で
行なうのが【雪かき】

スノーダンプで
雪を押すのが【雪よせ】

除雪機などを
使って行なうのが【雪飛ばし】

屋根から雪を
スコップで落とすのが【雪投げ】

初めて【雪かき】をした
デッキー君は
4月から暖かい
地域の大学へ行きます。

2016年12月31日土曜日

ラオスのプーイちゃん来秋


冬休み
秋田高専を卒業した
教え子たちが訪れてくれています。

30日は
ラオスのプーイちゃんが
4年ぶりに遊びに来ました。

3月に

G大学の院を卒業し
4月から
日本企業に勤める予定だそうです。

プーイちゃんは
秋田高専時代には
料理教室の講師になって
ラオスの料理を
紹介してくれたりしました。

「食」を通して
ラオスのことを伝え
国際交流ををしてくれました。

母の表装展でも
手伝ってくれたり
たのしい思い出を
たくさん、残してくれました。

また
日本語
スピーチコンテストで
No1・最優秀賞を受賞したり

とても、頑張り屋さんです。

きっと
4月から頑張ることと思います。




2014年2月25日火曜日

ラオスのデザート・カオサンカヤー


秋田高専
ラオスの留学生
トゥーさんが 
デザートの「カオサンカヤー」
を教えてくれました。

講師をつとめた
ラオスのトゥーさん
4月からG大学に編入します。

秋田での最後の料理教室に・・・。



「カオサンカヤー」の
カオは米
サンカヤーはプリンの
ようなものの意味だそうです。

もち米と古代米を
ココナッミルクで蒸した
ご飯の上に
ココナッミルクで作った
プリンをかけて食べました。

赤飯の上に
プリンをかけて食べる感じです。

珍しい食感です!

美味しかったです!



















 

秋田高専留学生が料理の先生に


ラオスの
「カオサンカヤー」と
マレーシアの

「カレーと&ロティ・ラジャー」を
2月23日(日)午後
秋田市文化会館内
サンパル秋田作りました。

講師は
秋田高専の留学生
ラオスのトゥーさん
マレーシアの
マズニさんとアフィカさん。

14名が
食を通して
楽しく異文化交流をしました。

料理を教えてくれた3人の留学生に感謝です。










 

2013年2月8日金曜日

同じ釜の飯をたべるということ

「同じ釜の飯を食べる」
いう言葉があります。

食文化シリーズ
「ラオス&タイの料理教室」でも

共に、料理を作り・食べることで
交流がどんどん深まっていきました。

みんなで
料理を作りながら
食材の話で盛り上がり
とても、親近感が増しました。

また、
秋田弁を教えたり
ラオスやタイの文字で
サインの交換をしたり
楽しい時間が持てました。

参加下さった皆さんから
多くの感謝の言葉をいただき
本当に企画した甲斐がありました!!

嬉しいですo(^▽^)o

次回は
マレーシアの料理を予定しています。
どうぞ、奮ってご参加下さい!!


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


留学生たち、
皆さんが来る前に下準備してくれました!

留学生たちからも
「楽しかった!!」
「次は、マレーシアの料理ですね・・・」と
張り切っています。
































2013年2月6日水曜日

秋田高専ラオスとタイの留学生が料理の先生に


秋田高専の留学生
ラオスのプーイさんと
タイのモー君が
講師になって
料理教室を行いました。

留学生たちと
料理教室に
参加下さった皆さんと 
「食」を通じて
いろいろと話がはずみました。

とても、楽しいひとときでした。

留学生たちは学外で
このように交流する
機会が少ないので
とても喜んでくれました。

秋田高専の留学生たちも

「料理を一緒に
 作ることができて
   とても楽しかった」

「秋田弁を教えてもらったり

 たくさんお話が出来て
   うれしかった」

「みなさんとお話して
  心が温かくなりました」
と感想を・・・。

縁あって
秋田に在住している
秋田高専の留学生たちに
これからも、
楽しい思い出を
たくさん、たくさん
提供してあげたいです。






秋田高専のラオスとタイの留学生の料理教室


秋田高専の
留学生の料理教室を
2013年2月3日
13時~15時半に開きました。

ラオスのプーイさんと
タイのモー君に

料理を教えてもらいました。

国際交流
オープンクラスの仲間
笑いヨガ・ラフターヨガの仲間が 
大勢、参加して下さいました。

留学生は講師役の
ラオスのプーイさん
タイのモー君
マレーシアのアフィカさん
ラオスのトゥーさんが参加してくれました。

総勢27名が
料理を作りながら
笑いながら、異文化交流をしました。







2013年2月1日金曜日

2月3日は秋田高専留学生の料理教室

2月3日(日)
秋田高専の留学生の
料理教室を開きます。

ラオスの
プーイさんに3品
タイのモー君に1品
 教えてもらいます。

毎月1回
笑いヨガを行っている
サンパル秋田2階・調理室
(秋田市山王・文化会館内)で
13時から15時半に行います。

秋田笑いヨガと
国際交流オープンクラスの共催です。

国際交流オープンクラス】は
アットホームで
開かれていることをモットーに
1990年9月から活動している
草の根のボランティアグループです。         

年数回行う
食文化シリーズでは
各国の料理を参加者と作り
共に食べ・語り、
異文化交流を楽しんでいます。

写真はプーイさんが
教えてくれることになっている
ライスペーパーを使った春巻きです。





2012年12月2日日曜日

留学生の着物姿、すてきです!

ラオスの留学生Pさんと
タイの留学生M君が着物姿に。

最近は、日本人でも
なかなか着物を着る機会がないので
留学生にとっては、大第感激していました!

二人とも、とても着物姿が似合っていました!










2011年4月20日水曜日

秋田高専留学生・母国ラオスを紹介

秋田高専の物質工学科
4年生になったばかりの
ラオスからの留学生、ナンターナ・プーイさんが
秋田ユネスコ協会 の
「国際理解講座 2011」で
4月9日・土曜日、 講師をつとめました。



「私の国ラオスのいろいろ」についての発表



ラオスの民族衣装姿の
4年生になったばかりのプーイさん



パワーポイントを用いて・・・

  

ラオスの自然・教育・民族
生活・料理・観光などを 紹介してくれました



「とても、緊張しました・・」とプーイさん。 
落ち着いて 発表していましたよ!!



ラオスからの新入生
3年生のトュウさんも応援に・・・。



プーイさん、
発表が終わり「ホッとしました・・・」と。
普段着に着替えて Vサイン。  



プーイさんの応援に駆け付けた留学生たち。
マレーシアのアズリンさん・シティさん
ヤジッド君 
ラオスのトュウさん 
秋田大学に編入したファリド君
心強い応援団でした!!



1時間以上、日本語で
発表することは
想像以上に大変だったと思います。
プーイさん、お疲れ様!!
いい経験になりましたね!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2011年3月23日水曜日

ラオスの留学生 旅立つ

秋田高専の教え子たちの 旅立ちの季節です。

ラオスの留学生
ワンサイ君が 昨夜、秋田を離れました。

彼から
秋田の終日がきました。
22:20に出発します。
大変お世話になりました。


私への感謝の言葉
日本語の授業が一番楽しかった^^等など


思い出を綴り 最後に 後輩をよろしく! と
感謝メールが19:05に 届きました。

私が 携帯のメールを見たのは 21時40分。

心あたたかいメールを読み 
いてもたってもいられず
タクシーを飛ばし 駅バスターミナルへ。

寒い中、彼は リュックとギターを抱え バスを待っていました。

ぎりぎり、間に合いました。
見送ることができました。

東京までの夜行バスは 
地震の影響で臨時増便
道路被害のない新潟経由で・・・。

未曾有の地震を含め
秋田での多くの思い出は
これからの人生の糧になるでしょう。

バスに乗り込む前に
「先生!」と 彼が ハグしました・・・

ハグから
ワンサイ君の思いが すべて伝わってきました。
胸が ジーンとなりました。

若者の前途に 涙は 似合わない。
「さようなら」 は言わない
「また、いつか 会おうね!」 と・・・。

バスの中からも、ワンサイ君は
カーテンを少し開け
ずっとを 手を振っていました。

私も、手を振り
彼の未来にエールを 送り続けました。



秋田高専 5年生の留学生たち (青雲寮で)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2011年2月12日土曜日

母国の料理・ラオスの留学生が先生


ラオス料理教室を開催!!!


母国の料理、市民に披露 秋田高専留学生、地域と交流

2011年2月7日 朝日新聞の記事から



ラオスの焼きそば
「クァミー」をつくる留学生たち=秋田市山王7丁目

秋田工業高等専門学校(秋田市飯島文京町)の
留学生が出身地のラオスや
インドネシアの料理を作って食べ、
市民らと交流する会が6日、秋田市内であった。
参加したのはアフリカや東南アジア出身の9人。
「それぞれの国の文化を紹介することで、
互いに理解できる場になれば」と
ボランティア団体が開いた。

この日作った料理はコメが原料の麺をえびやにら、
もやしと一緒に炒めるラオスの焼きそば「クァミー」と、
じゃがいもを卵の白身にくぐらせて揚げる
コロッケのようなインドネシアの「ペルケデル」。
ラオス出身の物質工学科3年、
ナンタナー・プーイさん(20)が講師を務めた。

市民ボランティア団体
「国際交流オープンクラス」(伊藤晴美代表)が主催した。
秋田高専で留学生に日本語を教える非常勤講師の
伊藤さんは
「みんな自分の国を何とかしたい
という思いで留学している。夢を話してほしい」と話し、
交流会にはオープンクラスの会員を中心に
市民ら9人も参加した。

出来上がった料理を食べながら、
話題は今冬の記録的な豪雪と自分の将来像に。
留学生たちは「寒いけれど大丈夫ですか」と
地元の人たちから声をかけられ、
「みんなで楽しく過ごしているから大丈夫」
と笑顔で答えた。

カメルーン出身、電気情報工学科5年の
ティアコ・ジュイモ・ウォルターさん(23)は
「将来は日本と母国をつなぐ仕事をしたい」と話す。
春からは東京の電気通信大学に通う。
秋田で過ごす最後の冬に「寒すぎて、冬眠したいほど」
と言って笑わせた。
「北秋田市の阿仁で2メートル近い雪の壁を見た。
あんなに高いのは初めて」と驚いていた。

機械工学科2年の
ダムリラ・ダウダさん(24)はウガンダ出身。
「ウガンダには車の組み立て工場がたくさんある。
母国で車の設計会社を作りたい」と語った。
「雪道で何度も転ぶけれど、みんな
優しくしてくれるから秋田は好き」と笑顔を見せた。

プーイさんは
「みんなと一緒に料理を作って楽しかった。
秋田の冬は寒いけど、心は温かいです」と話した。

(伊藤あずさ記)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2011年2月9日水曜日

留学生の料理・朝日新聞に掲載される

秋田高専の留学生たちと行った
国際交流オープンクラス主催の
ラオスの料理教室が 
朝日新聞(秋田版)に紹介されました。



2月7日の
朝日新聞に掲載されました。


ラオスの焼きそば
「クァミー」を教えてくれた
秋田高専3年生の
ラオスの留学生
ナンターナ・プーイさん。

クラスメートや
先生たちに声をかけられ
「急に、有名人になったみたい・・・」
と喜んでいました。

留学生たちにとって
異国・日本で
自分の国のことが 
紹介されることは
嬉しいことだと思います・・・。

これからも、
異文化交流活動を
続けていきたいと思います。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

秋田高専の留学生と料理を作る・5


国際交流オープン主催
(2月6日・サンパル秋田)
秋田高専3年生 ラオス留学生
ナンターナ・プーイさんの「ラオスの料理」教室 



料理ができました!!



みんなで記念写真 ハーイポーズ



毎回、食文化シリーズは、好評です!!

次回、また お会いしましょうと
約束しあいながら 楽しい時間を 終えました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

秋田高専の留学生と料理を作る・4


国際交流オープンクラスは
アット・ホームな ボランティアグループです。

食文化シリーズ
「ラオスの料理教室」 を行いました。

料理を食べながら、自己紹介・交流タイムです!!



ウガンダのダウダ君



カメルーンのウォルター君



マレーシアのヤジッド君



マレーシアのファリド君



マレーシアのファイズ君(逆光でごめんなさい)

ちょっと緊張しながら、全員が自己紹介を・・・

食べ物を通して 話がはずみます・・・

留学生たち
参加された市民のみなさん 
それぞれの国々が 
少し近づいた 「ひととき」でした。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

秋田高専の留学生と料理を作る・3


秋田高専3年生の
ラオスの留学生
ナンターナ・プーイさんが
教えてくれた
ラオスの焼きそば
「クァミー」ができました。

      

準備は、できたかな? と
気配りしているマレーシアのヤジットさん



ウガンダのダウダさん「おいしい」です!     



マレーシアのアズリンも
カメルーンのワォルター君も
美味しそうに食べています



インドネシアのタクタさん
マレーシアの
ファリドさんもパクパク・・・。

講師のプーイさんも
ホッとしながら 食べています

「食」は生きる原点。

食べ物の話から
交流がどんどん
深まっていきました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆