笑いの「輪・和・話」を
多くのところで伝えています。
「わ」の一つ
「和」についての言葉を発見。
相手に
あわせるんじゃない
お互いに個性を
ぴかぴかに磨いて輝くこと。
そして
お互いの
輝く個性を認めること。
9月13日深夜0:40~
「ないものはない!
離島・島根県海士町」の
ドキュメンタリーが
AKT秋田テレビで放映されました。
隠岐諸島の一つの島
海士町(あまちょう)は
2011年に
「ないものはない」宣言をしたそうです。
2つの意味合いをもつ
「ないものはない」のことば。
フェリーを降りると
「ないものはない」のポスターが
目に入ってくるそうです。
映画館もコンビニも
ショピングモールもない
2400人の島が海士町。
10年前
過疎・財政破綻寸前だった
海士町に今は島外からの
移住者が1割もいるそうです。
20代から40代の
大志を抱いた若者たちが
島外から来ているのだそうです。
離島の海士町が
生き残るために
「島まるごとブランド化」の
産業をたちあげる戦略をとったそうです。
さらに役場を
「住民総合サービス株式会社」とし
山内町長自らの給料削減を始め
様々なスリム化をはかったそうです。
でも、
必要なところには投資しています。
大都市の市場で高値がつく
岩ガキの「春香」の
鮮度を保ったまま出荷できる
システムの設備を導入し
第3セクターにして稼働しています。
海士町の
「春香」は大都市の店で
普通のカキが500円のところ
800円でも「春香」は売れるのだそうです。
また、
島の自然の中で遊牧した
「隠岐牛」を松坂牛に負けない
ブランド牛にしようと頑張っています。
高齢化・過疎化が進む秋田に
一石、投じてくれたように思いました。
この番組があることを
教えて下さった
Tさんありがとうございました。
それにしても、
深夜の放送はもったいない・・・。
【 良い呼吸法とは
吸うよりも吐くことを意識すること。
人生も「吸う」より「吐く」こと。
呼吸も生き方も「吐き切る」こと。
そうすれば
心身も人生も、
常に新しい空気で満ちあふれ
みずみずしく活力
みなぎるものになるにちがいない 】
・・・この言葉は
日野原重明先生の言葉です・・・
私も
ヨガ教室や笑いヨガ教室で
「吸う息より、吐く息を意識して下さい」
と同じようなことをお話しています。
良い呼吸をして
心も体も脳も元気にしましょう!
日本一の桃太郎にも負けない呼吸法を!
内陸線の田んぼアートです