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2020年9月20日日曜日

wa・わ・和

好きな言葉の1つ。

「和」


相手に

あわせるんじゃない

お互いの個性を

ぴかぴかに磨き

輝くこと。



そして

お互いの

輝く個性を

認めること。

2020年9月12日土曜日

尊敬できる指導者に


もし、私が
何かを学びたい
習いたいと思った時
先生・指導者を選びます。

私が
今、行なっている
ヨガと表装の先生は母です。

たまたま
母なのですが
指導者として尊敬しています。

ヨガは
まだ秋田では珍しく
あまり普及されていない時から
母は取り組んできました。

9月15日に
90歳になりますが
現役でヨガを指導しています。

母は
「ヨガのおかげで
 元気で生きてこれた」と
話しています。

表装・掛け軸づくりも
秋田では
珍しい女性の指導者です。

母を慕って
遠方から習いに
来られる方々がいます…。

私も
母を見習って
よき指導者になるため
常に人間磨き

しなければと思っています。

尊敬できる
指導者(母)に
出会えたことに感謝です。

2020年7月29日水曜日

前進あるのみ...


心がけていることがあります。

「~たら」を
使わないようにしています。
 
時間ができたら
お金ができたら
環境が整ったら

暇になったら
力がついたら
慣れたら
余裕ができたら・・・

待っていたら
時間は容赦なく流れていきます。


先ずは、動くこと。

行動ありきにしたいと思います。

コロナ禍にあって
思いとどまることもあります。

反面
新しく企画できたこともあります。

次から次へと
アイデアが生まれています。

前進あるのみ...。

感謝の心を忘れずに進みます。


2020年6月28日日曜日

人のつくったものは自分の道にはならない


道はじぶんでつくる

道は自分でひらく

人のつくったものは
じぶんの道には
ならない                                   
          みつを

 
















【相田みつを】さんの言葉です。

【相田みつを】さんの言葉は
心に響きます。

自分の力で
自分の道を
ひらいていきたいです。

人のつくったもの
人の築いたものを
奪うような
人間だけにはなりたくない

一歩いっぽ
自分らしく
自分の道を築いていきたいです。

あせらず・おごらず歩みます。

2020年6月27日土曜日

7月から本格的に再開です


コロナウィルス禍
多くのことを自粛してきました。

5月からは
秋田高専の
オンライン授業がスタート。

6月からは
カンセリングの仕事も始まりました。

秋田笑いヨガの
ボス・伊藤晴美の

≪笑いヨガ≫講座も
本格的に7月から
新しい生活様式を
意識しながら行ないます。

3密を避けます。

参加者同士の間隔も
充分にとり
換気を定期的に行なっていきます。
 
笑いヨガ以外の
講演の仕事も7月から…。
 
いろいろなことが
本格的に再開します。

7月以降も
多くの講演の
機会をいただいております。

嬉しいです。

感謝です。

楽しいと
自然に【笑顔】がでます。


その【笑顔】が
まわりに伝染していきます。

【笑顔】で
免疫力がアップします。

今まで以上に
【笑顔】を大事にします。

【笑顔】で
心も体も脳も
元気になって欲しいです。

これからも
有意義な講座
魅力的な講師をめざし
自己研鑽をしていきます。


2020年6月21日日曜日

小指がたつ


ヨガでは
愛の指運動があります。

足の指と手の指運動です。

手の指運動で
指を折って 
1・2・3・4・5・6と
数えていくと
【小指がたつ】⇒【子がたつ】
「6」があります。

「6」には
<子どもがひとりだちをする>
という意味があります。

子どもは
多くの体験・経験から
成長していきます。

子どもの
可能性は無限大です。

子どもは宝です。

「子ども」=「6」を大事にしましょう。

もうすぐ、6月が終わります。

あじさいがきれいに咲いています。

2020年5月31日日曜日

新しい生活様式のあり方


6年前
全国社会教育
研究大会で徳島県に行きました。


学生の時
四国は香川県の
【金毘羅さん】に
行ったことはありましたが
徳島県は初めて。


一番過ごしやすい
時季の10月下旬に徳島入り。


翌日は
社会教育委員理事会。


23日・24日には
総会・研究大会に出席


全国から
約1150名が集まりました。


その時の
大会スローガンは
≪夢・絆阿波から
 つぐむ新たな社会教育≫


研究主題は
 <共に支え
  互いを認め合いながら
   豊かに生きる社会の構造 
  <新しい社会教育のあり方>を

討議しました。


今、
コロナ禍にあり
<新しい生活様式のあり方>が
討議されています。


あり方を
いろいろな立場で
討議することは大事です。


でも、
絵に描いた餅に
ならないようにすることを
念頭に置いて討議・熟慮を…
と思います。


今年は
徳島の阿波踊りも
秋田市の竿燈も中止になりました。

2020年5月29日金曜日

すべてが奇跡の連続


「子育ては大変」と
思っている親が多いです。

確かに大変です。

でも
どのようにして
子どもが
生まれてきたかを
もう1度、思い出して
欲しいと願っています。

子育てセミナーや
講演を依頼された時
お父さんやお母さんに
お話しすることがあります。

助産師さんから伺った
赤ちゃんの話を伝えています。

赤ちゃんが
産まれる時
必ず陣痛が生じます。

陣痛は
子宮の筋肉が
収縮したり緩んだりします。


陣痛は
お母さんも大変ですが
赤ちゃんの方が
お母さんの
何倍も何倍も大変なんだそうです。

赤ちゃんの
へその尾からの
酸素が途絶えて
息ができなくなるそうです。

子宮の収縮は
約1分
思い切り首が締められ
息ができないのだそうです。

1分経つと
子宮は緩み
また陣痛で息が
1分間できなくなります。

だんだん、
陣痛の間隔がせまくなり
この陣痛に
耐えられなければ
赤ちゃんは死んでしまいます。

そのため
赤ちゃんは
命がけで、
慎重になるのだそうです。

陣痛がおこるには
陣痛をおこす
ホルモンが必要で
ホルモンを出すのは赤ちゃん自身。
 
赤ちゃんは
自分自身で陣痛に
耐えられるか

どうかを判断して
一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選びます。

赤ちゃんが
自分の誕生の日を
選ぶことになります。

急に
激しい陣痛を起すと
命が危いので
最初は陣痛を起こす
ホルモンを少ししか出さず
様子を見て
ホルモンの量を調整するらしいです。

予定日を過ぎても
なかなか
生まれてこない赤ちゃんもいます。

途中で
陣痛を止める
赤ちゃんもいるそうです。

そのような
赤ちゃんを
「ノンビリしている」と
まわりでは思うのですが
赤ちゃんは
その時、必死なんだそうです。

生まれて来ないのは
赤ちゃんが
「今の体では
 陣痛に耐えられず
 死んでしまう」と
判断しているからだそうです。

赤ちゃんは
自分で判断して
自分の意志で生まれくるのです。

すべての
赤ちゃんは
その日を自ら選んで生まれます。

生きるか死ぬかの
狭間の中
小さな体で
必死に生きようと
頑張って生まれてくるです。

子供を
授かること・出産は
母親にとっても
赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続です…。

そのように考えると
子どもの誕生が
特別なことと
改めて思えるのではないでしょうか。

子どもへの
むきあい方が
少し変わるのではないでしょうか。

ふわっと・ふわっとの子育てを...。