2019年6月7日金曜日

【芍薬】の花に思う


我が家の
【芍薬】の花が満開です。

ピンク色・ローズ色
黄色・白色...が咲いています。

黄色は
珍しい【芍薬】と言われています。

【芍薬】を見ると 
亡くなった父を想い出します。

わたしにとって
【芍薬】は
父の花だと思っています。

5月の末から
父の日前に
毎年、【芍薬】が
咲くので
在りし日の父を
思い浮かべ
【芍薬】をながめています。
 
酷寒の
シベリアので
捕虜生活を
数年間、過ごした父…。
 
大正・昭和・
平成時代をいきました。
 
戦争を
経験した父は
今の時代を
どのように見ていただろうか?

令和をどう見るだろうか?

【芍薬】を

ながめながら
ちょうど1年の
半分を送った
私自身を
見つめ直しています。

そして、
残りの半年を
「どう歩むか…」を
考える時間にしています。

今、なにをすべきか…?

父だったら
どう対処しただろうか…と…。
 






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