むくみには
慢性的なものと
一過性のものがあるそうです。
一過性のものに
①梅雨の影響
低気圧による
自律神経の乱れから
血行不良になり
老廃物が溜まりやすく
なるそうです。
②運動不足で
ふくらはぎの
筋力低下により
ポンプ機能の効率が落ちます。
③長時間
座りっぱなしで
同じ姿勢でいると
ふくらはぎの収縮による
ポンプ機能が働かず
流れが滞りやすくなります。
④アルコールの
血管内脱水作用により
高くなる血液濃度を
低くするため血液中に
水分を取り込んでしまいます。
⑤塩分には水分を
溜め込む性質があり
塩分のとりすぎによって
体が水分をうまく
排出できなくなります。
⑥エアコン等により
体温調整や発汗をする
自律神経の働きが鈍くなり
水分代謝が低下します。
笑いヨガでは
ふくらはぎを鍛える
ポーズをとりいれています。
笑って
心も体も脳も
ふくらはぎも元気にしましょう。
梅雨のシーズンは
湿気やすく
体もむくみやすなるそうです。
全身をめぐる血管を通じ
心臓から全身に
酸素や栄養を運んでいます。
同時に細胞から
二酸化炭素や老廃物を
回収するという循環の
しくみで成り立っています。
足から
心臓に血液を戻す時は
重力に逆らっています。
流れが何らかの
理由でとどこおると
脚にむくみが起こるそうです。
下半身には
約7割の血液が
集まっていて
その血液を心臓に
戻すのがふくらはぎです。
ふくらはぎは
第2の心臓と言われ
ポンプの役割をしています。
ふくらはぎを
機能的に保つことが大事です。
ふくらはぎを動かしましょう。
年齢が高くなると
食べていても栄養失調に
なる人が多いそうです。
好きな物や
柔らかい物ばかり
食べてしまうからだそうです。
気をつけなければ。
低栄養チェックが
①~⑪あります。
①BMIが20以下である
②ここ半年以内で
2kg以上やせた
③ここ半年で
食事の量が減った
④食べ物を
飲み込むのがつらい
⑤好き嫌いが多い。
食べられない食品が多い
⑥ペ ットボトルの
ふたを開けられない
⑦赤信号に変わる前に
横断歩道を渡りきれない
⑧ここ3か月
気持ちがふさぎ込み気味
⑨ここ3か月
外出を控え気味
⑩すぐに息切れがすると
診断されたことがある
⑪糖尿病や高血圧など
「慢性疾患」と
診断されたことがある
1~3個
あてはまる人は要注意。
4個以上
あてはまる人は危険信号。
内科を受診することだそうです。
1個、あてはまりました。
要注意です...。
より笑って
元気でいたいと思います。