ていねいに多くの人に

 

笑いヨガでは

一人でも

不快に感じる

笑いのポーズを私は

用いないようにしています。

多くの人が

参加される

講演・講座・教室は

安心して、ここち良く

笑える場であるべきだと

考えています。

笑いには

個人差・性差

地域性があります。

笑いを伝える側

リードする側は

自己満足や

独りよがりでなく

参加者全体の

満足度を考えることが

重要であると

いつも思っています。

無宗教・無政治

無利益のもと

楽しめる笑いを

ていねいに多くの人に

提供していきたいです。

吉田松陰の言葉

 

３月は

森岳駅に

５回降り立つ予定です。

森岳駅の前に

懐かしいポストがありました。

秋田市の

千秋公園の

堀の所にもあります…。

吉田松陰の言葉を

紹介します。

自分の価値観で

人を責めないで

一つの失敗で　

全てを否定しないで

長所を見て

短所を見ない

心を見て

結果を見ない

さわやかに…

笑いヨガは

おかしくなくても

ただ笑うだけですが

基本の笑いのポーズは

４０種類あります。

今や笑いのポーズは

どんどん増えて

５００種類位あると思います。 

私は笑いヨガ

ティチャー歴１４年になり

いろいろなところで

笑っておりますが

笑いヨガの講演/講座で

使わないポーズがあります。

【ハグ笑い】

【握手笑い】など

人と人が接するポーズや

さわったり、ふれるポーズは

用いていません。

もちろん

ここ３年は

コロナ禍の影響で

人と人が接するポーズは

一切行っていません。

特に

【ハグ（抱擁）笑い】

【握手笑い】は

講演・講座で使いません。

ふだん握手は

挨拶として用いますが

他人にさわることに

抵抗感がある人もいます。

【握手笑い】の代用として

さわらない・ふれない

【静電気握手笑い】を行います。

【ハグ（抱擁）笑い】は

初めて集まった人たちが

笑うことで距離が

縮んでも親しくない人同士が

ハグして笑うことに

抵抗感があります。

宗教上

家族以外の男女が

触れ合うことが

禁じられている人もいます。 

講座等には

いろいろな悩みや

事情を抱えて

参加されている方がいます。

多くの人が

心地よく安心して

笑える場をめざしています。

春になって

心も体も軽くなってきました。

さわやかに笑いましょう。