疲労回復には
前頭眼窩野
(ぜんとうがんかや)が
大事であるという記事をみました。
前頭眼窩野
(ぜんとうがんかや)って
なぁ~に…。
初めて聞く言葉・名称...。
前頭眼窩野
(ぜんとうがんかや)が
どこにあるかを知ることから
始まりました。
目のすぐ奥に。
会話をする時に
相手の気持ちを読み取る
コミュニケーション能力を
つかさどる所なのだそうです。
体に疲れが溜まると
前頭眼窩野
(ぜんとうがんかや)が
「疲れている」
「疲れを取ろう」
...と指示を出すそうです。
指示を受けて
【セロトニン】が
脳の興奮を抑制している
癒し系神経伝達物質から
脳全体に疲れを取るよう
伝えるのだそうです。
連絡を受けた
脳が疲れをとるため
サインを送り
疲労回復作業を
アップさせるそうです。
疲れを取ろう指示を
しっかり出すことが大事だ
そうです。
疲労回復に
いろいろなパーツが
関わっていることに
びっくりです。
自分の体なのに
知らないことがいっぱい...。
元気で
いられることに感謝です。
朝食の
たんぱく質摂取は
体を目覚めさせるそうです。
食事をすることで
熱が生み出されるから
だそうです。
起床時は
1日のうちで
一番体温が低く
手足が冷たい人が多いそうです。
朝食をとって
体温を上げて
体を活動モードに
切り替えることがいいそうです。
たんぱく質を構成する
必須アミノ酸
トリプトファンは
睡眠の質を向上し
自律神経を整える働きをもつ
ホルモンメラトニンの
材料になるそうです。
たんぱく質を
摂取してから
メラトニンが分泌されるまで
12〜13時間かかるので
朝摂取が効果的だそうです。
たんぱく質には
トリプトファン以外にも
深い眠りを促すグリシン
寝ている間にストレスを
緩和するアルギニンなどが
含まれています。
ぐっすり寝て
朝すっきり目覚めるために
朝のたんぱく質摂取が
必須です…。
冬は寒く
時間もないので
朝食をさっさと簡単に
済ませているので反省です。
もう一度
朝食のあり方を考えたい
と思います。
庭の白菜で
作ってみようと思います。
寒こうじを使っての
漬物料理が多かったので
新しいレシピを
取り入れたいです。
【豚ばらと白菜の
塩ごま油蒸し】
材 料 (2人分)
豚ばら薄切り…160g
白菜 1/6個・250g
ごま油…大さじ1と1/2
にんにく…1かけ
塩…小さじ1/4
塩…約2つまみ
作り方
①豚肉を5cmに切ります。
白菜の葉は5cmに切り
芯は1cmの削ぎ切りにします。
②にんにくはスライスします。
③フライパンに
ごま油・にんにく・塩を
入れて中火にかけます。
④香りが立ったら
豚肉を入れて炒めます。
⑤豚肉の色が変わったら
白菜をのせ、塩2つまみを
ふります。
⑥フタをして
弱火で5分蒸し焼きにし
全体を混ぜ合わせ
白菜をしんなりさせます。
⑦蒸し汁ごと盛りつけます。
庭の白菜に感謝です!