うつ伏せを意識してみませんか

 

今年の我が家は

「大葉」がとても元気です。

今日は

元気になるために

うつ伏せについて

考えたいと思います。

うつ伏せになることで

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質も良くなるそうです。

呼吸は

背中にある

肋骨１２対に

おおわれた肺によって

行なわれます。

肋骨が

広がることにより

肺にスムーズに

空気が入ります。

でも

加齢によって

筋肉量がおちて

猫背になってしまいます。

肋骨の

稼働領域も狭くなり

肺に入る空気も少なくなり

呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化して

不調を引き起こす

原因になります。

うつ伏せになることで

肋骨が自然と

広がるようになります。

内臓が重力で

おなかの方に

下がるので

横隔膜が

動きやすくなり

肋骨がより広がります。

空気が

スムーズに流れ

下の方にある

肺に入るそうです。

肺は

容量が大きいので

より深い呼吸ができます。

その結果

副交感神経に

スイッチが入り

心身がリラックスします。

１分～３分

うつ伏せになるだけで

自律神経が整い

リラックスでき

寝つきと目覚めも

良くなるそうです。

睡眠の質を

改善することができます。

うつ伏せを

意識してみませんか。

平成22年2月22日22分22秒のこと

 

記念すべき日の笑い。

平成22年2月22日22分22秒。

懐かしい顔が…。

初めて

笑いヨガ講座を

スタートした

この会場も

今は壊され

駐車場になっています。

この日

一緒に笑った約３０名の仲間。

秋田に

笑いヨガの種を

まいた時に

私を支えて下さいました。

感謝です。

その中には

鬼籍に入った人も…。

時の流れを感じます。

2010年の２月

今から１１年前の想い出です。

可愛い蝉の「蝉こ」

 

可愛い「蝉こ」。

わが家の庭で

休んでいた蝉に

「蝉こ」と名前を付けました。

生まれて間もない

「蝉こ」は、

すぐに飛ぶことが

できなかったようです。

私の手のひらで

しばらく遊んでいました。

飛びそうもないので

安全な葉の裏に…。

しばらく

後に行ったら

「蝉こ」はどこかに

飛んでいって

姿がありませんでした。

短い蝉の一生ですが

「蝉こ」元気に

生きていて欲しいです。