2021年8月30日月曜日

うつ伏せを意識してみませんか

 



今年の我が家は

「大葉」がとても元気です。


今日は

元気になるために

うつ伏せについて

考えたいと思います。


うつ伏せになることで

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質も良くなるそうです。


呼吸は

背中にある

肋骨12対に

おおわれた肺によって

行なわれます。


肋骨が

広がることにより

肺にスムーズに

空気が入ります。


でも

加齢によって

筋肉量がおちて

猫背になってしまいます。



肋骨の

稼働領域も狭くなり

肺に入る空気も少なくなり

呼吸が浅くなってしまいます。



呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化して

不調を引き起こす

原因になります。



うつ伏せになることで

肋骨が自然と

広がるようになります。



内臓が重力で

おなかの方に

下がるので

横隔膜が

動きやすくなり

肋骨がより広がります。



空気が

スムーズに流れ

下の方にある

肺に入るそうです。



肺は

容量が大きいので

より深い呼吸ができます。



その結果

副交感神経に

スイッチが入り

心身がリラックスします。



1分~3分

うつ伏せになるだけで

自律神経が整い

リラックスでき

寝つきと目覚めも

良くなるそうです。



睡眠の質を

改善することができます。



うつ伏せを

意識してみませんか。



0 件のコメント:

コメントを投稿