秋田の
農業の神様
【石川理紀之助翁】の
言葉には心に響くものが
たくさんあります。
《遠国（おんごく）の
事を学ぶには
先ず自国の事を知れ》
【外国のことを
学ぶことはよいが
それにはまず
自分の国のことを
学んでからにしなさい】の
意味です。
毎年
秋田高専で
いろいろな国の
留学生に出会います。
授業の中で
言葉を教えると同時に
日本のこと秋田のことも
伝えています。
石川理紀之助翁が
言われるように
自分の国
日本・秋田の生活
政治・経済ことを
勉強しなければなりません。
井の中の蛙に
ならぬように
日々、自己研鑽です。
今年は
特に忙しく
１日４ヶ所・３ヶ所を
走り回る日々が多いです。
忙しいが
言い訳にならぬように
学びの時間を
大切にしたいです…。
秋田県内を
笑いヨガの他に
金銭教育・
金融教育の
講演でまわっています。
夏休みの
親子おかね教室
市内の小学校
中学校・高等学校
町内会
高齢者大学
婦人会
コーヒーサロンなどなど
いろいろなところで
お金の大事さを伝えています。
秋田県で
知らない人がいないと
言われている
農業の神様
【石川理紀之助翁】の
有名な言葉に【寝て居て
人を起こす事勿れ】 があります。
その他に
【銭はみだりに
集むる事易くして
よく使う事難（かた）し 】
という言葉があります。
《お金を集める
（貯蓄する）ことは
簡単だが
有効に使うことは難しい》
の意味です。
人生の中で
生きたお金の使い方を
しっかりおさえたいものです。
１０月から
消費税が１０％になりました。
お金について考えてみませんか。
カンセラー
心の相談員として
活動して２０数年になります。
『「幸せ」って？』と
ストレートに
聞かれることがあります。
≪「幸せ」は
みんなが持っていますよ≫と
伝えています。
元気でいれること
健康なこと
食事ができること
美味しいものを食べられること
ふとんで寝られること
自分の足で歩けること
排泄ができること
お風呂に入れること
友だちがいること
趣味があること
旅に行けること
自分の時間が持てること
家族が元気でいること
夢があること
本を読めること
声をだして歌えること
笑えること
・・・などなど
いろいろあげられると思います。
「幸せ」と
思っていると
「幸せ」が近づいてきます。
「幸せ」
オーラにつつまれて
ますます「幸せ」モードになります。
「幸せ」
「愉しさ」
「うれしさ」を
感じるとストレスが解消されます。
視点を
変えることで
「幸せ」を感じられます。
プラス思考で
「幸せだなぁ」と
感謝して、日々を過ごしたいです。
恐いと
思われている
【なまはげ】も
視点を変えると神様のお仕えです。
