マレーシアの
「カレー」&
「ロティ・ジャラー」を作りました。
網目クレープのような
「ロティ・ジャラ-」に
カレールーをつけて食べました。
料理の先生は
秋田高専の
マレーシアからの留学生たちです。
カレールーは
日本人・私たちの
口に合わせ
辛くない味にしてくれました。
「ロティ」は
パンのようなもの
「ジャラー」は
網・ネットの意味。
ふつうの
「ロティ・ジャラー」は
黄色だそうですが
緑色・白色・ピンク色もあるそうです。
「ロティ・ジャラー」を
初めて
作る参加者も
作っているうちに
うまくできるように…。
参加者の多くが
主婦の皆さん、手際がいいです。
「ロティ・ジャラー」に
似た食べ物が
秋田の郷土おやつにあります。
網目ではなく
クレープ風《バッタラ焼き》です。
小麦粉・砂糖・塩を
混ぜたものを
両面を焼き
ひっくり返す時に
”バッタン”と
音がすることから
《バッタラ焼き》と言われています。
《バッタラ焼き》は
網目がないのですが味は同じ。
ロティ・ジャラーに
砂糖しょうゆをつけて
食べたという人も・・・。
これからも
楽しい料理教室を
開いていきたいです。
6月23日(日)
秋田市の
アルヴェ・4Fで
マレーシアの
カレー料理教室を開催しました。
秋田高専の
マレーシアの
留学生たちに
講師になってもらいました。
留学生達は
寮で自炊をしています。
料理の
経験がなかった
男子留学生たちも
料理の腕をあげています。
今回はマレーシアの
カレーと
ロティ・ジャラーを
教えてもらいました。
日本のカレーは
ご飯がつきますが
今回はご飯でなく
ロティ・ジャラーを作りました。
ロティは
「パン」のようなもの
ジャラーは
「網・ネット」の意味だそうです。
網目の
クレープを
くるくる巻いて
カレールーをつけて食べました。
生地は
地域によって
ココナッミルクを入れたり
塩を入れたり
味が少しずつ異なるそうです。
ロティ・ジャラー
網目クレープも
四角型・丸型にチャレンジしました。
笑いヨガ
ヨガの仲間
国際交流の仲間20名で
楽しくマレーシア料理を作りました。
初めて
マレーシアのカレーを
食べることができたと
参加者の方々から
感謝の言葉をたくさんいただきました。
6月も後半
子ども達が
少し疲れてきています。
秋田市内の
中学校では中間試験があります。
小学校では
修学旅行や
太平山の
まんたらめでの
宿泊研修が行なわれています。
子どもたちを
「ふわっと」受け止めましょう。
そして
《我が家流》を大事にしましょう。
我が家と
他の家とは違うことは
理解しているのですが
ついつい比べてしまいます。
「隣りの芝生」でなく
「自分の家の芝生」を
大切にしましょう。
完全な人間はいないです。
完璧な親もいないです。
完璧な子どももいないです。
我が子と
まわりの子を
比較しないで下さい。
我が子は我が子です。
子どもに
接する時は
≪ワンクッション≫おきましょう。
感情的にならず
≪ワン呼吸≫おきましょう。
《我が家流》を
子どもに伝えましょう。
言葉で伝えましょう。
考え・思いは
言葉で伝えなければ通じません。
話しをしましょう。
会話をしましょう。
コミュニケーション家族になりましょう。