指もみの第３弾。
くすり指です。
手・指を鍛えることで
体にいいことがたくさんあります。
手・指は第２の脳です。
第２の脳を
鍛えることは
認知症の対策にもなります。
その他に
くすり指（爪のきわ）を
１分間もむことで
大腸・肺などの
消化器官の働きがよくなるそうです。
呼吸の質も
高まるといわれています。
疲労回復効果や
睡眠の質も同時に高まります。
また、
ストレス解消効果があります。
でも、
くすり指は
交感神経を活発にします。
交感神経が
副交感神経より
優位になると逆効果になります。
ということで
くすり指・爪もみは
寝る前には避けています。
フランスの哲学者
アランは
『幸福論』の中で
「幸福だから
笑うのではない
笑うから幸福なのだ」
と言っています。
人生、笑っている方がいいです。
人生
笑える人の方が得だと思います。
笑うことで
新しい酸素が
たくさん体内に
取り入れられ
体に活力がうまれてきます。
心も
体も
脳も元気になります。
笑ってみませんか？
笑顔を忘れないで生活しましょう。
笑いヨガの講座で
笑いの効用をお伝えすると
「つらい時でも
笑った方がいいですか？」と
尋ねられる方がおられます。
「はい、
ストレスを
解消するには
笑った方がいいですよ」 と
私はお話します。
「でも、
ストレスを
解消する方法は
いろいろあるので
泣くこともいいです」と
付け加えています。
ストレス解消法は人それぞれです。
笑うことは
いいのですが
作り笑いで笑う
笑いヨガに
違和感がある人もおられます。
私も
初めて笑った時
違和感を持ちました。
でも、徐々に慣れ
本物の笑いになっていきました。
初めての方には
「決して、無理せず
自分のペースで
笑って下さい」とお話します。
自分の心が一番大切です。
笑うことで
ストレスを持たないことが大事。
「自分のペースで
笑いましょう」と
何度も伝えます。
心がラクになって
笑いが自然に
生まれてくるようになるといいです。
笑う門に福がきます！
笑う門に健康がきます！
