3月11日の
追悼のつどいに合わせ
11時~12時
秋田市ボランティア
連絡協議会主催の
研修会がアトリオンで
行われました。
昨年に
引きつづき
午前中にアトリオンで
研修集会を
午後にアゴラ広場で
【追悼のつどい】を
行いました。
明日に向かって
【伝える…
そして、つなげる】が
メインテーマ。
パネル
ディスカッション
「秋田県大雨災害の
経験から意識、行動、
支え合いについて考える」
パネリストは3人。
亀ノ町栄町
町内会長さんの
岡部かず子さん。
岡部さんは
笑いヨガの仲間でもあり
水害後の大変さを
伺っていましたが
より厳しさが
伝わってきました。
2人目は
秋田市ボランティア
連絡協議会会長
遠藤善衛さん。
遠藤会長は
7月の大雨後
ほとんど毎日
災害本部にでかけ
ボランティアの人達と
行政と地域の間で
活動されていました。
3人目は
秋田市社会福祉協議会
地域福祉課主事
橋村翔太さんは
災害本部の
司令塔の役目を
担っていました。
全国からの
ボランティアさんたち
支援物資などなどの
調整で大変だったと
思います。
進行役は、私・伊藤晴美。
それぞれの立場から
忌憚のないトークを
してくださいました。
3人から
役立つ情報を
沢山いただき感謝です。
防災情報に
アンテナを張っておく
重要性をあらためて
感じました。
災害は
忘れたころに
やってきます。
備えあれば
患いなし...です。
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