2018年9月17日月曜日

ウォルター君、結婚おめでとう


2010年1年から
伊藤晴美のブログを始めました。

ブログ作成の
指導をしてくれたのが
秋田高専の留学生
アフリカ・カメルーンからの
ウォルター君でした。

ウォルター君は
笑いヨガの

ファンでもあり
いつも応援してくれました。


 
「晴美先生
   秋田で初めて

  笑いヨガを行なうのだから
  ホームページかブログで
  発信した方がいいですよ」と
アドバイスしてくれたのです。

機械に弱い
私のために
秋田にいた時は
秋田高専の寮から
自転車・電車・バスに乗って
教えに来てくれたこともありました。

おかげで8年以上
ブログを続いています。


ウォルター君から
結婚の案内状が届きました。

9月23日(日)
東京で結婚式を挙げます。

おめでとうございます。

お相手は数年前
我が家にも
遊びに来てくれた歩さん。

本当に嬉しいです!

良かったね!!! 




笑いの腕をみがく


「笑うことが
 体にいいですよ!」
「笑うと健康になりますよ!」

笑いの効用を

たくさんお話ししても
笑えない人もいるはずです。

「笑いましょう!」と
言われることが
【つらい人】が
いるかもしれません…。

【がんばれ】という
励ましの言葉が
「つらく・残酷な言葉です」と
思う人がいるのと同じです。
 

《もうこれ以上
   がんばれない人》に
【がんばれ】という
言葉は励ましにならないのです。


≪笑えない人に
    笑いましょう≫は
苦痛になるかもしれません。

そのような人に
「どのように声をかけるか」
「どのように接するか」かは

笑いヨガ認定ティチャー
笑いヨガ認定リーダーの
力量にかかっていると思います。

力量を磨くために
月4回(月・木曜日)
認定リーダーさん達は
秋田市アトリオンの
笑いカフェ・笑い会で
毎回、経験値を高めています。

自己研鑽しています。

にかほ笑いの快
角館の笑いの会
能代の笑いの会でも
年3回~7回
リーダーさんたちと
経験値高めるため
一緒に楽しく笑っています。


笑いヨガは
ユーモアセンスがなくても
人を笑わせることが
できる健康法ですが
ティチャーも
リーダーも学びが大事です。

初めての参加者が
多い会場では
特に、気くばり・
目配りが必要です。

笑いの腕を磨きましょう!



2018年9月16日日曜日

怒らず褒めての指導を!


運動選手への
指導が話題になっています。

自分がされて
嫌だったことは
絶対避けるべきです。


言葉の暴力も

体罰もあってはならないです。

体罰は
法律でも禁止されています。

残念ながら
多くの指導者が

厳しい指導は
選手の力を引き出し
心を育てる効果があると
思ってきました。

まだ、
その傾向は残っていると思います。

選手側も
「愛のムチ」
「必要悪」
「仕方ない」と
長い間、受け入れていました。


大人も

子どもも
指導者も
選手も一人の人間です。

人間として
尊重されるべきです。

勝ち負けの
世界なので
つい言葉が
荒くなったり
熱くなりすぎて
厳しい言葉づかいに
なることがあります。

私が
学生の時の
指導者は
決して怒りませんでした。

英語の
教師だったので
言葉づかいもきれいでした。

今、
運動部の指導にあたっています。

私は
怒らずに褒めて
指導することを
モットーとしています。

できるだけがんばっている
ところ認め
声掛けをするようにしています。 


のびのびと
練習しながら
強くなることはできると思います。

スポーツは
本来、
楽しむものだと思っています。

【どうしたら強くなるのか】
【どう対応したらいいのか】
選手たちが気づく
きっかけづくりを心がけています。

自分で考え
プレーできるよう
アドバイスをするようにしています。

達成感がふえると
よりがんばれると思います。

新人戦に向けてファィト!!

子どもたちから
元気・パワーをもらっています。

子ども達に感謝です。