2015年2月22日日曜日

劇団わらび座ミュージュカルと笑いヨガ


秋田県心と健康づくり・
殺予防講演会が
県南の美郷町で開催されました。

こころと
いのちを考える集い
劇団わらび座と

笑いヨガのコラボが
旧仙南公民館の
美郷町公民館に

280名の参加者がありました。


わらび座の

ミュージュカルのタイトル
【笑顔予報は晴れのち晴れ】

のごとく
月21日の
秋田県の天気は晴天でした。

13:00〜
秋田初の
笑いヨガティチャー
伊藤晴美こと私の講演。

私の演題は
【笑顔で生きがいづくり】

笑いの効用のお話
そして、
笑いヨガの
実技も行いながら
「日々の生活に
   たくさんの笑いを・・・」
と、お伝えました。

280名の
美郷町の皆さん
本当によく笑い
すてきな笑顔に・・・!

14:00〜
劇団わらび座の
ミュージュカル
【笑顔予報は晴れのち晴れ】は

出演者3人で
一人二~三役を演じられました。

秋田犬の
マリリンの1匹も・・・。

笑いあり
涙ありの
心にジーンとくるお話でした。

ラストは
「ガッコ茶こ」の歌で
ステージと会場が一体となりました。

2/20・秋田魁新聞の声の欄


由利本荘市の保健師さんから
とても嬉しい連絡がありました。

毎年、

由利本荘市の
石沢地区伯養会では

健康祈願祭を行っています。

今年は
その健康祈願祭の後に
笑ってますます健康で
いい年になります様にと
石沢地区の皆さんと

大いに笑う
笑いヨガ≫を
保健師さんが企画下さいました。

90名の皆さんは
たくさん笑って、とても素敵な笑顔に!

参加者の一人
 I さんが2月20日付けの
秋田魁新聞の声の欄に
祈願祭での笑いヨガの感想・
生活の中に笑いを取り入れ
実践されている様子を投稿下さいました。

とても、うれしく拝読しました!

笑いの輪が広がって嬉しいです!

企画された保健師さんも
笑いヨガをお伝えした私も
大感激です(^^)















2015年2月21日土曜日

本日の【笑顔予報は晴れのち晴れ】

2015年2月21日(土)
13:00〜15:00
美郷町公民館
(旧仙南公民館)
心と健康づくり・

殺予防講演会開催。

こころといのちを考える集い
劇団わらび座

≪ミュージュカル≫&
≪笑いヨガ≫
のコラボの事業です!

演題【笑顔で生きがいづくり】で
講演と笑いヨガの実技。

わらび座のミュージュカル
生き生きシアター
【笑顔予報は晴れのち晴れ】。



皆さんの本日の笑顔予報は・・・?

晴れ!!









2015年2月20日金曜日

由利本荘市西目町の【健康講演会】で笑いヨガ

由利本荘市の西目町で笑いました。

西目地区【健康講演会】で
「心を元気に!笑いヨガ」という
演題で講演&笑いヨガを行いました。

西目各地域から
150名参加下さいました。

女性も男性も
笑いのスィッチが入って
とてもすてきな笑顔になりました。

笑いの力、すばらしいです!

笑う門に福がきます!!






























雪の中をマイ・カーで!


北秋田市は今年雪が多く、びっくり!

阿仁地区と
森吉地区で
笑いヨガを行いました。

「マイ・カー」を押して
雪道の中、来てくれた方々が・・・。













自分の
健康のためと思って
笑いヨガに参加下さったそうです。

参加して下さった方々の
すてきな笑いに
私の方がたくさん元気を戴きました!















アトリオンの笑いヨガ教室

秋田駅から歩いて5分の
アトリオンビルの7Fで
毎月2回第2・4月曜日
13:30~15:00

笑いヨガ教室を開いています。

今月は第3月曜日に変更。

2月16日に笑いました。

たくさん笑って
心も体も脳も元気に・・・!

楽しい仲間との
笑い場があることに感謝です!

久しぶりに
「ゴキブリ笑い」で盛り上がりました。












2015年2月19日木曜日

北秋田市の荒瀬地区で笑いヨガ


北秋田市で
連ちゃん「笑いヨガ」。

午前中は小又地区
午後は、荒瀬地区の
コミュニティセンターで
30数名の皆さんと笑いました。

最高齢は94歳。
とても元気なおばあちゃん。


2歳と
6歳児の参加もあり
平均年齢がグーンと若返りました。


2歳の女の子も
6歳の男の子も楽しそうに
お母さんと一緒に笑ってくれました。

子ども~高齢者まで
笑いの輪が広がり、たくさん笑いました。

雪が多くても
雪に負けない、元気な皆さんでした。


北秋田市荒瀬地区も雪の中


北秋田市の小又地区と
荒瀬地区で笑いヨガを行ないました。

県北は

とても雪が多く
両会場とも雪の中でした・・・。


屋根から雪をおろす作業
おろした雪をよせる作業
雪かき・雪よせ・・いずれも重労働です。

 天気が良かったので
あちらこちらで
屋根の雪おろしをしていました。

雪おろしで
命を落とすこともあります。 

高齢者が多い
秋田県では重要課題の一つです!

笑うことで
雪のストレスを発散させ
少しでも元気になって欲しいです。

午後の会場
荒瀬コミュニティセンター前も雪の山・・・。





















県北小又地区でねまり笑いヨガ

鷹ノ巣駅から
車で約40分の
北秋田市小又に行ってきました。

数十年ぶりの
大雪ということで
阿仁地区に近づくにつれて
道路の雪壁が高くなっていきました。

【小又会館】には
雪のない時も
訪れていましたが
雪の中の会館にはびっくり・・・。

参加された半数の方々が
「前にやって
 おもっせがったから
 絶対行かねばねど思って~」と
雪道の中を頑張って
来て下さったと伺い
とても感激しました。

参加された
約20名の皆さん
本当に楽しく笑って下さいました。

笑いの
スィッチが即入り
私の方が元気を戴きました。

ねまり笑いヨガで
ますます元気になって欲しいです。

窓まで雪が
押し寄せていましたが
部屋の中は暖房と
笑いで <ホッカ!ホッカ!>でした。







雪の中の北秋田市小又会館

北秋田市の小又地区で
2月17日(火)
≪笑いヨガ≫を行ないました。

今シーズン、
県北は雪が多いと
聞いていましたが
会場となった【小又会館】
雪の中・かまくら状態でした。

雪囲いされた
窓の外にも雪・雪・雪・・・。

雪国の宿命
「除排雪」は深刻な問題です!
 

でも、
参加された方々はとても元気。

厳しい冬を耐え抜く
パワーは半端ではありません!

笑って
ますます元気になって戴きたいです。

今日の
私のミッションは「雪対策笑い」!















2015年2月16日月曜日

「ねまり笑いヨガ」

秋田県は高齢者率No1県。

健康な人も
足や腰に自信のない人も
誰でも・無理なくできる

座ったままで行う
「ねまり笑いヨガ」を伝えています。

健康寿命アップのために
元気な高齢者が増えるために
座ったままでできる
「ねまり笑いヨガ」 
体にいいことをたくさん行います。
       
和室・食堂・会議室
公民館・体育館・音楽ホールなど
どんな場所でもできる
座ったままできる
「ねまり笑いヨガ」を広めていきます。

 

劇団わらび座と秋田県自殺予防普及啓発事業


秋田県高齢者自殺予防
普及啓発事業が
内・6ケ所で
2月13日~26日に行われています。

美郷町公民館
(旧仙南公民館)で
2月21日(土)は
劇団わらび座の

≪ミュージュカル≫と
【笑いヨガ】が行われます。
 

心と健康づくり・自殺予防
こころといのちを考える集いで
【笑顔で生きがいづくり】の
演題で笑いの講話と
笑いヨガの実技を紹介します。

笑うことで
一人でも
多くの人に元気になって欲しいです。


また、
劇団わらび座の
ミュージュカル
生き生きシアター
【笑顔予報は晴れのち晴れ】の
演があります。

私は、
わらび座のファン!
昨年は「げんない」を4回鑑賞・・・!

わらび座の生き生きシアター
【笑顔予報は晴れのち晴れ】
楽しみです。

2015年2月15日日曜日

秋田の冬まつりめじろ押し

今年の冬は
週末になると悪天候になります。

「週末寒波」という
言葉がうまれるくらいです。

秋田の冬まつりが目白押し・・・。

寒いのが苦手な私は
いつもTVや写真で見るだけ。

でも1度だけ
2011年2月中旬の
田沢湖高原まつりに
ベトナム訪日団と訪れました。

雪を見るのも、
触るのも、初めての体験で
ベトナムの研修員たちは大喜び。

でも、田沢湖高原の
夜の寒さは30分間で
ギブアップする厳しさでした・・・。


病気にならないルール

ヨガ・笑いヨガを
指導する立場から
いろいろな視点で
「健康」について学んでいます。

いつも、
講座に参加下さる方々には
「自分の体は
  自分で守りましょう」と伝えています。

新谷弘美著書
 『病気にならない7つのルール』に

①正しい食事をとる
②良い水を飲む
③適度な運動をする
④正しい呼吸をする
⑤正しい排泄をする
⑥上手に休息・睡眠をとる
⑦笑いと幸福感をもって生きる  
 があります。

ヨガ・笑いヨガが
病気にならない生き方に
つながることを願っております。

心も体も脳も元気でありたいです。










2015年2月14日土曜日

2月は16日・第3月曜日に笑います


毎月2回第2・4月曜日
13:30~15:00

秋田駅から歩いて5分の
アトリオンビル7F・研修室で
約30名の仲間と笑っています。

今月・2月だけは
第2月曜の9日と
第3月曜の16日です!

どうぞ、まちがわないで下さい。

たくさん笑って
心も体も脳も元気にしましょう。


寒さ対策の笑いヨガ

ラジオやテレビ
『家の光』『わかさ』等の雑誌で
笑い(ラフター)ヨガが
全国版で取り上げられています。


インフルエンザ対策
風邪対策
寒さ対策
免疫力アップ
ストレス対策
新春初笑い・・・など
冬場にかけてマスコミの
取材が特に多いように思います。

私の講座にも
「新聞、切り取っていました」
「雑誌で見て、楽しそうなので」

「TV見ました」
「ラジオで聞きました」・・・と、
たくさんの方々が参加下さっています。


作った笑いも
本当におかしい笑いも
体には同じ効果があります!


笑うことで
心・体・脳が元気になります!

たくさん笑って元気になりましょう。










2015年2月13日金曜日

わらび座のミュージュカルと笑いヨガのコラボ

こころといのちを考える集いで
わらび座の≪ミュージュカル≫と
【笑いヨガ】がコラボします。

2015年2月21日(土)
13:00〜15:00
美郷町公民館
(旧仙南公民館)
心と健康づくり・自殺予防
講演会が開催されます。

第1部は、私が
演題【笑顔で生きがいづくり】で
講演と笑いヨガの実技をします。

第2部は
わらび座のミュージュカル
生き生きシアター
【笑顔予報は晴れのち晴れ】です。

問い合わせは
美郷町保健センター
電話は0187-84-4900です!

仙北市の【わらび座】
温泉「ゆぽぽ」は
私の大好きな場所の一つです。

昨年は、わらび座の
げんない」を鑑賞し
ゆっくり温泉に入り、リラックス・・・。

笑った後、わらび座の
ミュージュカル作品
【笑顔予報は晴れのち晴れ】を
見ることができるので
とても嬉しく思っています。

嬉しい言葉にますます元気

常に感謝の心忘れず
奢らず、謙虚にを
心に留め研鑽を重ねています。

ヨガ教室や
笑いヨガ教室に
参加されている方々から
「楽しいです」
「ずっと続けて下さい」

「あたたかな教室です」
「人を大事にしていますね」
「先生の笑顔に癒されます」 
・・・
多くのほめ言葉を戴いています。

嬉しい言葉にますます元気がでます。

これからも、顔晴ります!!












2015年2月12日木曜日

サンパル秋田でのハート&愛

2月のサンパル秋田での
笑いヨガを12日(木)に行いました。
 
秋田市文化会館4F講堂で
1:30~3:00まで
35名のみなさんと笑いました。

毎回、
笑い盛りあげて下さる
「ワカメちゃん」が
今回も楽しい笑いを
提供して下さいました。

バレンタインを前にして
多くの皆さんに
「ハート・愛」を贈って下さいました。

自分で作られた
コスチュームの3段重ねの
たくさんのハート&ハートで
みんなの心を温かくなりました。

ワカメちゃんに感謝です!













2015年1月には
白塗り顔の女性2人組
日本エレキテル連合の
「だめよーだめだめ」笑いを
提供して下さいました。









2月のサンパル秋田での笑い

2月12日(木)
秋田市文化会館
サンパル秋田4F講堂で
1時半~3時、笑いヨガを行いました。

仙北市大曲・由利本荘市・
大潟村・八郎潟・秋田市・・・
の参加者35名で楽しく笑いました。


みんなで
笑う楽しいと新幹線に乗って
参加くださってる方もおられます。

リーダーさん達も
笑いを盛り上げて下さいます。

また、毎回
楽しいコスチュームで
Kさんこと「わかめちゃん」も
笑いを盛り上げて下さっています。

今日の笑いは
愛のバレンタイン編でした・・・!

感謝です!

 
「笑って元気になることを実感しました」
「楽しかったです」
「スッキリしました」と
初めて参加された方々も
とても、喜んでくださいました。

笑う門に 福きたる!

2015年2月11日水曜日

お粗末ですが一句!


秋田の厳しい
冬の集落での
笑いヨガ講座の必需品はストーブ。


そこで一句。

「ストーブと
 みかんセットで あはははは

「ぬぐたまり
  みんなで笑い リラックス」

「あねこむし
 わらい声きき 顔見せる」

「笑いヨガ
 健康寿命 アップする」

お粗末でした!


あはははは!




3年11ヶ月とKちゃん


2011年3月11日
親友の一人が
気仙沼海岸近くに住んでいました。

地震発生を聞いた時
すぐKちゃんのことを思いました。

大地震発生から
1週間後にようやく
Kちゃんの無事を知りました。 

地震後
ツイッターを通し 
息子さんと繋がることができました。

でも、
Kちゃんの安否は
なかなか、わからず心配しました。

息子さんは
つらく・苦しい状況の中
気仙沼市出身の
地の利を生かし
より正確な情報を集め
受発信していました。

あの日のことを
忘れない
風化させないために
Kちゃんの息子さんの
ブログから一部抜粋紹介します。 
********


この数日間
正直な話をすると
僕自身もかなり
切羽詰った状態にありました。

は昨年の九月
父を癌で亡くしたばかりでしたから
この半年の間で
父に次いで母まで
奪い取られるようなことがあれば
「俺も死んで
 神というものを
 呪い殺しに行こう」と
本気で考えておりました。

この数日間はまるで
かりそめの命を
与えられているような心持ちでした。

仕事の合間を縫い
この作業にしがみついていたのも
自分が糸の切れた
凧のようになることを
どこかで恐れていたからだと思います。

眠ることも・食べることも
ままならなかった僕は、
鬼気迫る顔をしていたのでしょう。

そうしたら、
会社のバイトの
スタッフの子たちが
ひとりでに僕の部屋を掃除し
(僕は今、会社の
 事務所の一階に間借りしています)
お味噌汁まで作ってくれました。

お昼どき、
僕に電話をかけてくれ
「外の天気がすごく良いから
 お弁当でも買って
 鴨川に腰かけて食べましょう。
 元気が出ますよ」と
誘ってくれたりもしました

(全員男の子です。
 彼らは皆、素晴らしい
 主夫になれると確信しました)

震災日以来、
彼らの行動から
滲み出る親切さに
僕はどれだけ救われたことか。

その中でもとりわけ
彼らがかけてくれた
この言葉に僕は
最も救われたような気がします。

「Kさん、
 こういうときは、
 休むのが仕事なんじゃないですか」

「そういう考え方もあるのか」
  と、僕は思いました。

あるいはこれは、
一般的な考え方なのかもしれません。

でも僕の場合
言われるまでは
絶対に思い浮かばないことでした。

現地に行きたくても
行く手段がないこと
あるいは、
もし行けたとしても
交通渋滞の一因を招き
物資の到着を遅らせ
現地の方に迷惑を
かけるのではないかという思い。

そして、
自分が
何もできていないという無力感
―そんなジレンマに加え
家族や親族の
生死さえ分からないのに
自分が京都で
全うな日常を送れていることに
大きな罪悪感を抱いていました。

<中 略>

世の中には
バランスというものが存在します。

地震、そして津波という
圧倒的なマイナスの
エネルギーが生じれば
それに対抗し得る
プラスのエネルギーが
僕たち人間の側に湧き起こるように。

だから こそ僕は、こう言いたい。

「遠隔地にいる
 被災者の家族の皆さん
 今は休むことが
 仕事ではないでしょうか」

<中 略>

引き受けた傷と痛みを
プラスのエネルギーに変えましょう。

僕たちには
きっと、それができるはずです。

そして、一人ひとりが
最善と思う形で行動に
移していきましょう。

でも
その前にちょっと、
一休みするべきではないでしょうか。

何と言っても体が
資本であることは、
いつだって変わりませんからね。

そのことを
気づかせてくれた
スタッフのみんな
情報更新作業の
お手伝いを
申しでてくれた方々
本当に感謝しています。

だから僕も
皆さんにこう言わせてください。

「『休むのが仕事』と
  いう時も、あると思います」
                
***************
         

無事を知った時
本当に嬉しかったです。

1年後
Kちゃん親子が5日間
秋田に遊びにきてくれました。

今、
Kちゃんは
首都圏で息子さんと一緒です・・・。