今は
外出自粛で旅行に
行けないのですが
海外では駅構内に
ピアノが置いてあり
道行く人が自由に弾いています。
日本の中でも
駅にピアノが
置かれているところを見つけました。
金沢駅です。
なんとなく嬉しくなりました。
息子が小さい時に
ピアノを習っていました。
教室に
付き添っているうちに
「私も弾いてみたい」と思い
先生にお願いして
弟子入りしました。
大人の生徒は
初めてだったそうです。
30の手習い…。
それまで
西洋の楽器
ピアノは
弾けませんでしたが
日本楽器の
お琴は
6歳の6月6日から習い
師範の免許をいただき
可愛いお弟子さんを
数名そだてました。
演奏会にも
年2回、出演していました。
数年前は
アレーシアからの
留学生2人にも教えと
一緒にステージで演奏しました。
日本音楽には
ずっーと
接していたのですが
ピアノの五線譜
オタマジャクシを読むのは
慣れず大変でした。
でも、
コンサートで
息子と連弾したり
独奏したり
ピアノ演奏会の
すてきな思い出があります。
金沢の
《思い出ピアノ》素敵です。
ABS秋田放送の
ラジオのラジパルの
あやえさんと
あんちかさんが
4月7日(火)午後
母を取材にやってきました。
【今年90歳!ヨガインストラクター】
ヨガ⇔養我の
先生・母は今年90歳になります。
今も現役で指導しています。
90歳でヨガを
指導している人は
珍しいと言うことで
ラジオ出演になったのです。
担当の
あやえさんと
あんちかさんは
「若~い」
「体、柔らかい」
「背筋がピーンとしている」
…と驚かれていました。
母はヨガを
「我(自分)を養う」という
気持ちを込めて
【養我】(よが)と呼んでいます。
養我の先生の母は
「ヨガは養我
自分を養う・心を養うことです」
「ヨガ・養我を
しようと思う時には
心・気持ちと体が
一致しなければだめです」
「常に
自分のペースで
無理なく
無理なく行ないましょう」
「始めから
柔らかい体の人はいません」
「日々少しずつ
徐々に徐々にです」
「一日1ミリの気持ちで」
「始めようと
思った時からがスタートです」
「物事を始める時
決して遅いことはないです」
「心を大切にしましょう」
私は母のから
「自分の体は
自分で守るべきである・・・」
「自分の健康は
自分で守るべきである」と
教わりました。
ヨガの先生師である母を見習い
心も体も脳も元気になる
養我(ヨガ)と笑いヨガを
ズッーと続けたいと思っています。
初めてのこと
経験したことのないこと
遭遇したことがないこと
…今、私たちは
試されているように思います。
人に会うと
新型コロナウィルスの
話題になります。
1月の中旬から
中国で何かがおこり
だしているというニュースが。
その後
中国では
春節でお祝いモードに。
日本のお正月と
お盆の2つが合わさった
賑わいのお祭りだそうです。
春節の休みを使い
中国から多くの観光客が
日本にはいっていました。
2月上旬の
北海道の雪まつりにも
多くの外国からの
観光客が訪れていると
報じていました。
そして、
2月中旬
クルーズ船の
「ダイヤモンド・プリンセス号」が
大変なことに…。
得体のしれない
ウィルスが船内を
覆っている不気味さを
感じていました。
まだ、
他人事のように感じていました。
まさか
このような事態に
なることを
想像していませんでした。
日常が一変しました。
外出自粛をしながら
人間失格にならないよう
ウィルスと闘って
いかなければならと思います。
一人笑いで、心も体も元気に!