秋田初の笑いヨガ認定ティチャー & 国際交流オープンクラス& 日本語ティチャーのブログ 笑う門に福がきます。 皆様のお蔭で文部科学大臣賞をいただくことができました。 感謝です。 お問い合せは、akita.waraiyoga@gmail.comへ。
2020年1月15日水曜日
【行ってお帰り】の言葉…
出かける時
母は【行ってお帰り】と
私にも家族にも言います。
ふつうは
「行ってらっしゃい」ですが
母は【行ってお帰り】なのです。
≪行って
無事に帰って来て≫
という思いを込めているのです。
私はこの言葉が好きです。
出かけて
帰ってくるのは
当たり前(?)ですが
何が起こるか
わからない時代です。
当たり前が
当たり前ではないのです。
バトミントン
男子シングルスで
世界ランキング1位の
桃田賢斗選手が
マレーシアの試合後
日本に帰国する途中
交通事故に
巻き込まれてしまいました。
幸い命に
別状がなかったものの
思いもしない事態に
なってしまいました…。
マレーシアは
秋田高専に
一番多く留学生が
来ている国なので
私にとって近い国です。
亡くなった
マレーシアの
運転手さんはお気の毒です…。
4人の内3人が
助かったことは
奇跡にちかいと思います。
夏に
オリンピックを
控えていての
大事故なので心配です…。
体調を整え
身体機能が
元に戻ることを
心から祈っています。
【行ってお帰り】の言葉が心に響きます。
ラベル:
日々のこと
もう少し、ラクしたいです
今年の冬は
いつもの冬と全然ちがいます。
あるはずの【雪】がないのです。
「何か起こるのでは…?」
「何が起こるかわからない?」
「これから先、どうなるの?」
「夏が暑~いのでは?」
…などなど
不安要素がいっぱいです。
あたり前のことが
あたり前でないことが
逆に恐いのです。
でもでも、
やっぱり雪がない方がいいです。
とても、ラクな日々です。
雪道を歩く時
転ばないように
転ばないようにと
気を使う必要がいりません。
雪かきをしなくてもいいのです。
雪が降ることの
ストレスがないです。
雪国の人は
忍耐強いと思います。
もう少し、ラクしたいです。
写真は7年前の大雪・・・
ラベル:
季節のこと
2020年も【くされたまぐら】の心で
「私は
【くされたまぐら】です」
…と話すとドッと笑い声がでます。
【くされたまぐら】の
【たまぐら】の意味は
鎌(かま)や
鉈(なた)などの
刃物と柄の間を
つなぎ止める
金属製の輪の部分のことです。
金属製の輪
⇒【たまぐら】が
腐ったり
壊れたりすると
ゆるくなったり
締まりが
悪くなったりで
使い物にならなくなります。
腐っている木には
どんな【たまぐら】にも入ります。
そのことから
どんな物事にも
手を出す人
手を染める人のことをいいます。
【くされたまぐら】は
どちらかというと
何にでも
手を出すタイプの人の
マイナスイメージがあります。
でも、肯定的に
捉えると
好奇心旺盛な人
前向きな人
プラス志向の人
快活な人・・・となります。
「私は
【くされたまぐら】です」と
伝えるくらいの
【くされたまぐら】
私ですが、私自身
納得するまで
理解するまで
時間がかかる方だと思います。
慎重派の方です。
でも
自分の中で
納得すると
一気にGO!GO!です。
【くされたまぐら】の
私を今まで
多くの人が支えてくれました。
本当に感謝です。
2020年も
【くされたまぐら】の心で進みます。
ラベル:
学びのこと
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