秋田初の笑いヨガ認定ティチャー & 国際交流オープンクラス& 日本語ティチャーのブログ 笑う門に福がきます。 皆様のお蔭で文部科学大臣賞をいただくことができました。 感謝です。 お問い合せは、akita.waraiyoga@gmail.comへ。
2019年4月10日水曜日
秋田高専の授業はじまる
2019年度の
秋田高専の授業が
4月8日(月)から始まりました。
今年の留学生
新入生は
モンゴルと
アフリカの
ブルンジからの2人です。
アフリカの
ブルンジからは初めてです。
留学生は
1学年ではなく
3学年のクラスに編入します。
全ての授業を
日本人の学生と
一緒に日本語で受けます。
日本語を
1年間勉強して
きているものの
3年生の
クラスに編入して
専門の授業を
受けるのは大変なことです。
日本人が
英語だけで
授業を
うけるとしたら
どんなにか
厳しく大変か
想像がつくと思います…。
言葉の
ハンディを
乗り越えるだけでも
大変なことなのに
文化・生活習慣・
食生活の違いを
頑張って乗り越えます。
人知れず
涙する日もあることでしょう。
秋田で3年間
涙ぐましい
努力を重ね
高専を卒業し
さらに大学・大学院と
夢を広げていきます。
留学生たちの
心のサポートを
していきたいと思います。
留学生たちの
心のオアシスを
提供していきたいと思います。
楽しい学びの
日本語クラスにしたいです。
昨年の秋田高専の桜です。
今年の桜は
4月20日ころでしょうか…。
ラベル:
秋田高専、留学生
2019年4月9日火曜日
東日本大震災から8年と1ヶ月
もうすぐ
東日本大震災から8年と1ヶ月。
3.11の前後は
マスコミ等々で
多く取り上げられますが
それ以降はまた
忘れ去られてしまいます。
震災後
「お会いした方々
どうしているかなぁ…」と
時々思い出します。
南相馬には
笑いヨガの
ボランティアで4回訪れました。
震災後
最初に訪れたのは
2011年8月30日・31日。
福島県の
南相馬市に
笑いを伝えに行きました。
秋田から
南相馬まで
約7時間かかりました。
朝1番の新幹線
「あきたこまち」で仙台へ。
仙台駅で
「やまびこ」に
乗り換えて福島に。
福島駅から
先は電車が不通。
バスに
乗り換え
約2時間半かけて
やっと南相馬市入りしました。
本当に
「遠いなぁ」と思いました。
8月30日の夜
南相馬市の
商工会女性部
約30名の方々に
笑いヨガを伝えました。
こんな状況下で
「笑うことは
大変ではないかなぁ」
と思いました。
でも、
それは
私の危惧に終わりました。
皆さん
笑うことを
本当に楽しんで下さいました。
それぞれ
厳しく・つらい
大きな課題を
抱えながら
前向きに進もうとしていました。
逆に
私の方が
元気をいただきました。
商工会の
女性の皆さん
相馬盆踊りを
お礼に披露して下さり
笑いを届けることができて
「本当に良かった」と思いました。
時間を作って
もう1度訪れたいと思っています。
ラベル:
東日本大震災
2019年4月8日月曜日
秋田市緑ヶ丘病院のディケアで笑う
4月、
新しいことが
いろいろ進んでいます。
秋田に
笑いヨガを
広めて10年
いろいろな芽がでてきています。
嬉しいです。
秋田市の
緑ヶ丘病院の
ディケアで
笑いヨガを
取入れて下さいました。
少しでも
参加者の方々が
元気になれるよう
お手伝いをしたいと思っています。
病院の
フェースブックに載りました。
すてきに紹介下さいました。
ありがとうございます。
内容を紹介します。
4月から
デイケアでは
新しいプログラムを
取り入れました。
その名も「笑いヨガ」です。
月2回、
秋田初の
笑いヨガティーチャーの
伊藤晴美先生を
お呼びし、活動を行います。
本日、
1回目の活動を行いました。
笑いヨガとは
ユーモア・冗談・
コメディーに頼ることなく
笑う事が出来るほか
笑いの体操と
ヨガの呼吸法を
組み合わせた健康法です。
効果として、
ストレス解消や免疫力が
上がるそうです。
患者さんも
笑いながら、
楽しくプログラムを行っていました。
【追伸】
投稿者も
写真を撮りながら、
自然と笑顔がこぼれる
楽しいプログラムだと思いました。
ラベル:
笑いヨガ、秋田市
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