2017年10月9日月曜日

山梨の五風十雨農場・ありがとう笑い共和国で「はさがけ笑い」

 
先月訪れた 
山梨県北杜市
白州町横手の
《ありがとう笑い共和国》
五風十雨農場では
新月に稲かりをしているそうです。 

新月(9/20)の
あとに訪れた
笑いの仲間たちで
稲の「はさがけ」をしながら笑いました。

自然の中での
《はさがけ笑い》 楽しかったです。

私にとって
田んぼに入って
稲の「はさがけ」は
初めての体験でした。

「秋田なのに
 田んぼ・・・初体験??」と
 《ありがとう笑い共和国》
 酋長さんに驚かれてしまいました。

「はい、
 秋田の都会に
  育っているんです」と大笑い・・・。

「はさがけ」は
刈り取った稲を
高水分の水田から
空気中に持ち上げ
日光と風によって
乾燥効率を上げるのだそうです。

最近は
「はさがけ」をしないで
機械で収穫した籾を
カントリーエレベーターや
ライスセンターや
農家の火力乾燥機などで
機械乾燥さるのが
主流になっているのだそうです。

省エネ乾燥の
「はさがけ」は
手間がかかりますが
機械乾燥に比べて
ゆっくり・ゆっくり

自然乾燥するので
割れ粒などの発生や
味の低下が少ないそうです。

また、
穂の形が残ったまま
乾燥するので
米を刈り取ったあとにも
実りが進む後熟があって
美味しいお米になるのだそうです。
 
とても
貴重な体験を
させていただき
《ありがとう笑い共和国》
五風十雨農場に感謝です!

ありがとうございました!

貴重なシーンの
写真もありがとうございます。 

画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、立ってる、屋外、自然

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、花、草、屋外、自然
 


にかほ市象潟町の白寿大学


今年は2回
にかほ市の象潟公民館に
お邪魔しています。

1回目は
金融広報委員会の仕事で
2回目は
白寿大学の例会で
≪笑いヨガ≫を紹介しました。

演題は
【笑って心も体も元気に】

白寿大学の皆さん
本当にはつらつとしていてお元気です。

笑いの
スィッチも即入り
約180名の皆さん
たくさん笑って下さいました。

笑える人は

心も体も若いといつも感じます。

ますます、元気でいて欲しいです。

白寿大学の
代表のSさんとは
秋田県の
社会教育委員時代からの
ご縁で1/4世紀・25年ちかくなります。

いつも、
前向きで
楽しいお話をされて変わりません。

年齢を重ねても
大学で学ぶ心・精神、すばらしいです。

私も見習いたいものです。 




2017年10月8日日曜日

いきぴったりの柿とり名人


今年も
我が家の
柿の季節になりました。

2015年までは
秋田高専OB・OGで
マレーシアの留学生
アズリンちゃんと
ヤジッド君に
柿とりをしてもらっていました。

一人が

枝切り鋏で
切り落とし
下でキャッチをする
アズリンちゃんと
ヤジッド君の
いきはピッタリでした。
 

秋田を離れる前に
柿の枝を
多めに切ってもらいました。

そして
2016年4月
二人は秋田を離れ
京都で仕事につきました。

その二人が
10月の中旬、来秋します。

二人を母は
孫のように思っています。

再会が楽しみです。

       2年前の柿とりシーン