2022年11月2日水曜日

アルツハイマー病に朗報



年齢の高い人たちの

集まりに出かけると

多くの人から

「ボケたくない」

「認知症になりたくない」

と言う声が聴かれます。



2025年・3年後

高齢者の5人に1人

約700万人が

認知症になると

厚生労働省は推計しています。



認知症になると

本人だけでなく

介護する家族の

心身の負担も大きくなります。



来年2023年に

不治の病といわれていた

アルツハイマー病の治療薬が

実用化となるようです。



アルツハイマー病の

発症メカニズムは

まだはっきりと

解明されていないようですが

脳に「アミロイドβ」と

呼ばれる異常なたんぱく質が

蓄積され神経細胞が

壊れると考えられています。



新薬が承認されると

病気の進行に歯止めを

かけることができるそうです。



ただ、いったん

壊れてしまった

神経細胞を再生させる

ことはできないので

治療対象者は

「軽度認知障害」

「軽度(初期)認知症」と

なるそうです。



早期発見が大事です。



その前に

アルツハイマーに

ならないように

生活習慣・食生活を

見直すよう心がけたいものです。



笑いましょう。



0 件のコメント:

コメントを投稿