「子育ては大変」と
思っている親が多いです。
確かに大変です。
でも
どのようにして
子どもが
生まれてきたかを
もう1度、思い出して
欲しいと願っています。
子育てセミナーや
講演を依頼された時
お父さんやお母さんに
お話しすることがあります。
助産師さんから伺った
赤ちゃんの話を伝えています。
赤ちゃんが
産まれる時
必ず陣痛が生じます。
陣痛は
子宮の筋肉が
収縮したり緩んだりします。
陣痛は
お母さんも大変ですが
赤ちゃんの方が
お母さんの
何倍も何倍も大変なんだそうです。
赤ちゃんの
へその尾からの
酸素が途絶えて
酸素が途絶えて
息ができなくなるそうです。
子宮の収縮は
1分経つと
約1分間
思い切り首が締められ
思い切り首が締められ
息ができないのだそうです。
1分経つと
子宮は緩み
また陣痛で息が
1分間できなくなります。
だんだん、
陣痛の間隔がせまくなり
この陣痛に耐えられなければ
赤ちゃんは死んでしまいます。
そのため
赤ちゃんは命がけで、
この陣痛に耐えられなければ
赤ちゃんは死んでしまいます。
そのため
赤ちゃんは命がけで、
慎重になるのだそうです。
陣痛がおこるには
陣痛をおこす
ホルモンが必要で
赤ちゃんが
陣痛がおこるには
陣痛をおこす
ホルモンが必要で
ホルモンを出すのは赤ちゃん自身。
赤ちゃんは
自分自身で陣痛に
耐えられるか
どうかを判断して
一番いいタイミングで
一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選びます。
赤ちゃんが
自分の誕生の日を
選ぶことになります。
選ぶことになります。
急に
予定日を過ぎても
激しい陣痛を起すと
命が危いので
最初は陣痛を起こす
ホルモンを少ししか出さず
様子を見て
ホルモンの量を調整するらしいです。
予定日を過ぎても
なかなか
生まれてこない赤ちゃんもいます。
途中で
陣痛を止める
赤ちゃんもいるそうです。
そのような
赤ちゃんを
「ノンビリしている」と
まわりでは思うのですが
赤ちゃんは
その時、必死なんだそうです。
生まれて来ないのは
赤ちゃんが
「今の体では
陣痛に耐えられず
死んでしまう」と
判断しているからだそうです。
赤ちゃんは
自分で判断して
自分の意志で生まれくるのです。
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