2018年4月1日日曜日

今、私にできること


秋田県の健康寿命
男性が最下位・女性は33位。

人口減少率NO1。
日本一です。

秋田県内を
笑いヨガで訪れたり
〇〇委員会で出かけたり
子育て講演で訪れると
市・町・村・地域の中に
人が少なくなっていることを
年々感じます。

経済評論家の

内藤克人氏が
真の地域の自立は

「FEC自給圏の形成から始まる」
訴えています。

FECの
Fは「Food」の食・農
Eは「Energy」のエネルギー
Cは「Care」のケア
   医療・介護・福祉

あらゆる
人間関係産業を
地域で自給することが
コミュニティの存続に
繋がると言う理論です。

これからは
ローカルズ
(コミュニティーズ地域密着事業)。

ローカルズの衰退も激しいです。

私の住んでいる
秋田県の約25年後
全国一人口が衰退します。

グローバル経済の中で
人と人が共生する経済
FEC自給権が急がれます。

でも、厳しいです…。

笑って
元気でいるようにすることが
私に今できることです。





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