認知症食材のその2です。
その2は「玄米」です。
「玄米」には
加齢による
サビつきを防ぐ
強力な効果があるそうです。
細胞がサビると
老化が引き起こされます。
「酸化」です。
年を重ねると
体は日々サビていくそうです。
私たちの体は
あらかじめ細胞の酸化を防ぐ
抗酸化酵素あるそうです。
でも、
40代を超えると急激に
酸化酵素が減少するそうです。
体の中で
一番酸化しやすい部位は「脳」。
脳の大部分を
構成する脂肪は
とても酸化しやすい物質です。
脳の老化が進むと
記憶力や認知力が低下します。
脳の老化を
防ぐために
抗酸化力の高いものを
毎日、食べるといいと
言われています。
玄米に含まれる
フェルラ酸という成分が
効果的です。
フェルラ酸は
ポリフェノールの一種で
体内に入ると
抗酸化物質として作用します。
抗酸化力の高い
「玄米」を食べましょう。
私は約40年前から
「玄米」を食べています…。
おかげで
「脳」のサビを
防いでくれているようです。
ここ数年は
友人のお兄さんが
作られている無農薬玄米を
食べています。
感謝です。
笑門福来の茶碗で
「玄米」を食べています。
秋田県の
笑いヨガボスは
笑顔いっぱいの
魅力的な講師をめざしています。
コロナ禍ですが
秋田県各地で笑う機会を
たくさんいただいています。
笑った後
「マスクしていても
先生の笑顔すてきですね」
「どうしたら
先生のような
笑顔でいられますか」
「これから、笑顔を意識します」
「笑顔から
元気をいただきました」
「私の地域にも
笑いに来て欲しいです」
……嬉しい声に感激です。
本当に光栄です。
笑いの
輪・和・話が
どんどん広がり嬉しいです。
笑いヨガの講演で出かけると多くの方が
*ボケたくない
*認知症になりたくない
*ピンピンコロリといきたい…と
話されます。
私自身も常々
認知症にならず
元気でいたいなぁと思っています。
よく動くこと
よく食べること
よく寝ることが大事です。
認知症の予防食材があります。
その1つが【大豆】です。
【大豆】には
ホスファチジルセリン
(PS)という成分が含まれて
いるそうです。
ホスファチジルセリンには
脳の細胞膜を柔らかく保つ
働きがあるのです。
細胞膜が柔らかくなれば
脳に十分に
栄養や酸素が供給され
アミロイドβが速やかに
血管を通って
排出されるようになり
若い頃のように
綺麗な脳が保たれ認知症を
発症しにくくなるのだそうです。
アルツハイマー病の原因は
アミロイドβという
ゴミの蓄積によるものです。
脳の細胞膜が
硬くなってしまうと
アミロイドβの
排出がうまくいかず
蓄積が加速してしまいます。
それゆえ
【大豆】に多い
細胞膜を柔らかくする
ホスファチジルセリンが
重要になるのです。
【大豆】を食べましょう。
友人が
いろいろな「豆」を
送ってくれました。
感謝です。
