7月もいろいろなところで笑います。
7月1日(土)は
第41回秋田市
身体障がい者福祉大会で
「笑いヨガ」を紹介しました。
私の前に
体験発表をされた
車いす部会の
中川氏の「そして、明日へ」の
お話しが心に響きました。
車いすの
さばきが華麗で驚きました。
今は、
地元の小学校の
スポ少・バスケット部で
指導しているそうです。
中川さんも
「笑顔」を
キーポイントにあげておられました。
いろいろな
障害の方々が
前向きに生きていることに
逆にパワーをいただきました。
みなさんが
日々、「笑顔」を作ることで
元気でいて欲しいです。
医師の日野原重明の言葉です。
「運命も
健康も
変えられるのは 自分だけです」
人間だけが
生き方を
変えることができるのです。
生き方・習慣を
変えることによって
運命や健康状態を
変えることができます。
自分の運命は
自分で創り上げていくものです。
納得です。
私のヨガの先生は母です。
母の先生は
インドの先生&仙台のN先生。
母はヨガを
「我を養う」という
気持ちを込めて
【養我】(よが)と呼んでいます。
養我の先生=母は
「ヨガをしようと思う
心・気持ちと体が
一緒にならなければだめです」
「常に
自分のペースで
無理なく行いましょう」
「始めから
柔らかい体の人はいません。
徐々に徐々に。一日1ミリです」
「始めようと
思った時がスタート。
けっして、遅いことはないです」
「心を大切にしましょう」
母の言葉から
「自分の体は
自分で守るべきである・・・」と
思うようになりました。
母は
86歳ですが今も指導しています。
母を慕い、人が集まってきます。
私も
母を見習い
心も体も元気になる
ヨガをずっーと続けたいです。
無理なく・楽しく
ゆったりヨガを行ないたいです。
心を養いたいです。