平鹿総合病院の
【妥当性研究結果説明会】で
地域の方々に
笑いの効用・健康への影響・
笑いヨガを伝えて欲しいと
連絡をいただきましたが
【妥当性の研究結果】を
はじめは、よく理解できませんでした。
1年ががりで
横手地区の70名の皆さんを
国立ガン研究センターで調査した
結果報告の会でした。
調査項目がたくさんありました。
予定測定項目
・JPHC-NEXT研究調査票2回
・JPHC-NEXT研究ウェブ調査票1回
(JPHC-NEXT研究調査票と
同じ項目 最初の調査から
半年後または1年後)
・J-MICC研究調査票2回
・週末を含む連続した
3日間の秤量法食事記録
・ デジタルカメラ
(貸与あるいは
対象者の携帯電話のカメラ)
による食事などの撮影
・食事記録と
同時期及び
最初の食事記録から1年後の採血
(血清・血漿・白血球DNA・赤血球)
・24時間蓄尿
・味覚(塩味)閾値測定
・ 汁物(家庭調理)塩分測定
・ 笑う頻度の測定
・ (J-MICC研究対象者への
新たな調査項目は
JPHC-NEXT研究調査票1回のみ)
たくさんの
専門的な調査報告がありました。
私が一番関心があったのは
やはり、
「笑う頻度の測定結果」でした!
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