大事な人が
亡くなるということの
辛さは時間が解決すると
言われていますが
何年たっても忘れられません。
辛さは薄れますが
悲しみ・寂しさは消えません。
地震で亡くなった人。
病魔で亡くなった人。
事故で亡くなった人。
天寿全うした人。
新型コロナウィルスで
亡くなった人。
思いがけない戦争で
亡くなっている
ウクライナ人・ロシア人。
いろいろな死があります。
今、
平和であるべき
地球上で
戦闘のために
犠牲者が増えています。
日々、
亡くなっている人が
悲しいことに増えています。
一日も
早い平和な世界を望みます。
これ以上
悲しむ人を
増やさないで欲しいです。

今日
3月11日(金)
秋田市内の
T小学校の相談室にいました。
14時46分
校内放送が入り
全校で黙とうをしました。
11年前の
3月11日(金曜日)の
東日本大震災の日も
同じT小学校の相談室に
いました。
地震の時間帯は
1~2年生はすでに下校
3~6年生は授業中でした。
2分以上も
揺れが続き
子ども達はどんなにか
こわかったかと思います。
雷が鳴り
小雪が舞う中を
集団下校した
子どもたちの姿が
目に焼き付いています。
先生達の
避難誘導が
素晴らしかったことも
覚えています…。
コロナ禍の今も
学校では避難訓練を
工夫しながら行っています。
災害は
忘れた頃にやって来ます。
防災グッズを
もう一度
チェックしなければ…。
約40年前の
「モンチッチ」です。
「モンチッチ」は
フランス語の「モン」
「わたしの」という意味。
「プチ」は
小さく可愛いものという意味
「わたしの」可愛いものに
つながっています。
モンキーの「モン」と
おしゃぶりをいつも
チュウチュウと
吸っているので
「モン」+「チュウチュウ」
「モン」+「チッチ」
「モンチッチ」という
名前がつけられたそうです。
可愛いので
もう少し置いておきます。