2018年1月13日土曜日

笑いの「輪・和・話」を追究


笑いヨガでは
参加者が楽しめる場づくり
安心して笑える場づくりは

全てリードする側にかかっています。

リードする側の

気配り・心配りが求められます。

あくまでも

参加されている人たちが主役です。

また、

当然のことですが
リード者の言葉づかいも重要です。

年齢が高い方は
動作がゆっくりになります。

でも、人生の大先輩です。

子ども扱いはしないことです。

参加者が
不快に思う言葉も
決して、発してはなりません。


笑い場には
いろいろな方が参加されています。

より優しく

よりていねいに伝えることです。

リード者は

笑い仲間への
言葉づかいも
気をつけなければなりません。


慣れあいになってはいけません。

笑いの輪・和・話です!!

輪になって
和みながら
話す・コミュニケーションを
行なうことがベースにあります。

リード者の個性は

生かすべきですが謙虚さが必要です。

おごりは態度にでてきます。

参加者は大人です。

厳しい目で見ています。

40人いれば80の目があります。

十人十色・40人40様です。

リード者には
リード者の自覚が求められます。

「〇〇さんの

  リードはちょっと・・・」と
言われないために
参加者全員に安心して

喜んでいただける
笑いを提供したいものです。

「次回もお願いします」
「またやって下さい」と
オファーがないのは何故か
分析・振り返りをすることが必要です。

自分のペースすぎたかなぁ・・・
参加者に楽しんでいただいたかな・・・
頑張りすぎたかな・・・

周りが見えていたかな・・・
安心して笑っていただいたかな・・・
余裕・ゆとりがなかったかな・・・
自分だけ満足していないか・・・ 等など。

反省は次への
ステップアップにつながります。


2018年

自戒も込め
わんダフルな笑いの場づくりを
追究していきたいです。
  



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