2017年3月3日金曜日

秋田高専の留学生との送別会


3月、別れの季節になりました。

秋田高専
5年生の
留学生たちが
秋田から旅立ちます。

マレーシアの
ファリス君と
カビィン君
インドネシアのフィル君の3人。

フィル君は
所用のため不参加。

試験が
終わった日
みんなで送別の宴を催しました。

秋田での3年間の
想い出を語ってもらいました。

留学生は
秋田に来て
すぐ3年生に編入します。

そして
3年~5年生の3年間学びます。

その後
多くの留学生たちは
大学に編入し、
さらに、大学院をめざしています。

一番

つらかったのは
3年生の時、だったそうです。

秋田に着いた
4月初旬は
まだまだ寒く
一年中30℃の
暑い国からの
留学生にとっては大ショック。

食べもの
気候・言葉

習慣の違い
家族から

離れての日々は
大変だったことと思います。

「秋田で
 よく頑張ってきたなぁ」と
あらためて思いました。

マレーシアの
ファリス君はイスラム教。

お祈りした肉でないと
食べることができないので
今まで秋田名物の
「きりたんぽ」を
食べる機会がなかったそうです。

ということで、
お祈りをした

鶏肉で
「きりたんぽ」を作り
喜んでもらいました。

それぞれの道で
さらに、頑張って欲しいです。



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