うつ伏せ寝のメリット２

うつ伏せに

１～３分なるだけでも

自律神経が整い

リラックスでき

寝つきも目覚めも

良くなるそうです。

うつ伏せになることで

肋骨が自然と

広がるようになります。

内臓が重力で

お腹の方に下がり

横隔膜が動きやすくなり

肋骨がより広がります。

空気が

スムーズに流れ

下方にある肺に入ります。

肺は容量が

大きいので

より深い呼吸ができます。

その結果

副交感神経に

スイッチが入り

心身がリラックスすると

言われています。

たまに

うつ伏せ寝に

トライしてみませんか？

うつぶせ寝のメリット１

 

どんな寝方をしていますか？

仰向け寝

うつ伏せ寝

左下寝・右下寝...。

今日の

笑いヨガ教室で

話題になりました。

以前も

お伝えしたのですが

私はできるだけ

うつ伏せを意識しています。

寝入ってからは

いろいろな寝相を

しているようですが…。

うつ伏せの効果

あなどれないです。

うつ伏せをすると

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質が

良くなるそうです。

呼吸は

背中にある

肋骨１２対に

おおわれた肺によって

行われています。

肋骨が広がると

肺にスムーズに空気が

入ります。

年々加齢によって

筋肉量がおちて

猫背になりやすくなり

肋骨の稼働領域が狭く

なってしまいます。

肺にはいる

空気も少なくなり

呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化し不調を

引き起こす原因になります。

寝方で

呼吸に影響があるのです。

うつ伏せ寝、恐るべしです。

揺れるのは怖い

 

１１月９日

久々に揺れを感じました。

秋田市は震度３。

３月１１日の再来かと

一瞬、頭を横切りました。

暖房を

使用していたので

すぐに消しました。

いつどこに

地震・災害が起こるか

わかりません。

そのために

水・食品をストック

しておくことが大事。

１人あたり

１週間分の水は

１日３リットル×７日

２１リット。

５００mlの

ペットボトルは

１日６本

７日であれば４２本。

でも２Lの

ペットボトルは

持ち運びが大変なので

５００mlがいいそうです。

家族の人数分、必要です。

食べ物は

１日３食×７日分

２１食分のストックが

必要になります。

５年・７年先まで

保存できる食糧も

ありますが

１年ストック法も

いいそうです。

１年間ごとに

入れ替える方法です。

私は

賞味期間５年用の

食糧や水を

ストックしています。

備えがあることは安心です。

揺れがおさまってから

我が家の防災グッズを

チェックしました。

やっぱり

揺れるのは怖いです...。