2024年5月28日火曜日

電車での大失敗の巻...。

 

「楊貴妃」という

シャクヤクが咲きました。


電車での大失敗の巻...。


八郎潟駅を

利用する時は

普通電車や特急電車を

使っていました。


特急電車は

特急料金520円を

支払うと速く

ノンストップで

八郎潟駅に着くので

とても便利でした。


3月の

JRダイヤ改正後

初めて【つがる】に

乗りました。


12時49分発の

【つがる】に乗ったら

次の停車駅は

【東能代駅】ですと

車内アナウンスが…。


えっ…。


【八郎潟駅】でない…。


慌てて降りて

秋田駅の改札口に

聞きに行きました…。


12時49分は

【スーパーつがる】なので

ノンストップで

東能代駅まで行くとのこと。


【特急つがる】と

【スーパーつがる】の違いを

知らなかった...。


3月まで

乗っていたので

今まで通り八郎潟駅で

ストップすると

思っていました


そこからが大変。


講演主催者に

連絡を取り対策を...。


結果、

予定より遅れて

会場入りをし

参加の方々に

事情をお話し平謝り...。


皆さん快く

受け入れて下さいました。


時間を

延長させていただき

しっかりお伝えすることは

お伝えしてきました


参加者の

貴重な時間を

私のミスでいただいて

しまいました…。


皆さんに感謝です。


次回からは

【つがる】でなく

普通電車で伺うことに…。


あらためて

確認が大切なことを

痛感しました...。



心にゆとりを

 


庭のシャクヤクが満開です。


5月は

とても

いい季節なのですが

とても忙しかった~です。


ブログも

書きたいことが

たくさんあるのに

パソコンにむかう時間が

ありそうでなかったです…。


心のゆとりがないと

ダメですね…。


少しずつ

振り返って紹介して

いきたいと思います。


笑って

元気を注入です。



2024年5月26日日曜日

ふわっと・ほわっと

ふわっと

ほわっとの子育てを

お伝えしています。


あるお母さんから

子どもが可愛いと

思えなくなってきました

…と相談がありました。


子育ては本当に大変です。


大人が

想像できないことをします。


宇宙人と

思えることもあります。


私は講演や

子育てセミナー

助産師さんから伺った

赤ちゃん誕生時の話を

伝えています。


子どもが

生まれてきた時のことを

思い出して欲しいのです。


赤ちゃんが
産まれる時
必ず陣痛が生じます。


陣痛は
子宮の筋肉が
収縮したり緩んだりします。


陣痛は
お母さんも大変ですが
赤ちゃんの方が
お母さんの
何倍も何倍も
大変なんだそうです。

赤ちゃんの

へその緒からの

酸素が途絶えて
息ができなくなるそうです。

子宮の収縮は
約1分
思い切り首が締められ
息ができないのだそうです。

1分経つと
子宮は緩み
また陣痛で息が
1分間できなくなる
そうです。

だんだん
陣痛の間隔が
せまくなり
この陣痛に
耐えられなければ
赤ちゃんは
死んでしまいます

そのため
赤ちゃんは
命がけで、
慎重になるのだそうです。

陣痛がおこるには
陣痛をおこす
ホルモンが必要で
ホルモンを出すのは
赤ちゃん自身。
 
赤ちゃんは
自分自身で陣痛に
耐えられるか

どうかを判断して
一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を
選ぶそうです。

赤ちゃんが
自分の誕生の日を
選ぶことになります。

急に
激しい陣痛を起すと
命が危いので
最初は陣痛を起こす
ホルモンを少ししか
出さず様子を見て
ホルモンの量を
調整するそうです。

予定日を過ぎても
なかなか生まれて
こない赤ちゃんもいます。

途中で
陣痛を止める
赤ちゃんもいるそうです。

そのような
赤ちゃんを
「ノンビリしている」と
まわりでは思うのですが
赤ちゃんはその時
必死なんだそうです。

生まれて来ないのは
赤ちゃんが
「今の体では
 陣痛に耐えられず
 死んでしまう」と
判断しているから
だそうです。

赤ちゃんは
自分で判断して
自分の意志で
生まれくるのです。

すべての
赤ちゃんは
その日を自ら
選んで生まれます。

生きるか死ぬかの
狭間の中
小さな体で
必死に生きようと
頑張って生まれてくるです。

子どもを
授かること・出産は
母親にとっても
赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続です…。

助産師さんの
お話を知ると
子どもがとても
愛おしくなってきます。

子どもが
生まれることが
特別なことと思えてきます。

赤ちゃんにバンザイです。