先週の水曜日・２１日は
梅雨というのに
気温が３０℃もありました。
その暑～い日に
秋田高専で
防災訓練がありました。
フランスのＴ君は
「フランスでは
地震がないので
防災訓練はありません」と…。
防災訓練に驚いていました。
フランスでは
人生の中で
1度も地震を
経験したことがない人が
多くなっているそうです。
ラオスのＮ君は
「ラオスでも
防災訓練をします」と…。
３０℃の中
グランドに５０分も
待機しているのは
少々きつかったです…。
災害は
忘れた頃にやって来ます。
備えあれば憂いなしです。
背中が語る
という言葉があります。
背中が固いと
自分では
笑っているつもりでも
顔の筋肉がひきつり
不自然な笑顔になっていると
言われています。
また
背中が固いと
笑っているように
見えないそうです。
背中の筋肉が
ゆるんでいると
老廃物の排出がしやすい
体質になるそうです。
便秘解消にもなり
嬉しいことに
動かせる筋肉が増えると
瘦せやすい体になるそうです。
背中をゆるめ
姿勢をあらため
若々しくありたいです。
身体は
柔らかい方がいいそうです。
心も体も脳も
柔らかくして
ずっーと元気でいたいです。
秋田駅構内に
「あやめ」が飾られていました。
「お花があるっていいなぁ」と
思いました。
気持ちが
「ほわっと」なりました。
「バックシャン」という
言葉があります。
「バック」は、
英語で背中の意味。
「シャン」は、
ドイツ語で美人の意味です。
後ろ姿が綺麗の意味の
造語です。
昭和初期に
よく使われていたそうです。
始めは
後ろ姿だけが美人という
ネガティブなニュアンスで
使われていました。
現在は
後ろ姿がイケていると
ポジティブな意味で
使われるようになりました。
背筋・背中を
緩めることは
体に良い事がいっぱいです。
「バックシャン」を意識して
背筋・背中を緩める動きを
していきたいと思います。
