2025年5月26日月曜日

横隔膜を動かすために

 

笑いヨガで

笑うと自然に

横隔膜が動いています。


息を吐くには

笑うのが一番です。


横隔膜が動きます。


腹式呼吸を

することによって

横隔膜の上下運動が

促されます。


横隔膜の

上下幅が1㎝増えると

肺の通気量が

約250〜300㎖

増加するそうです。


横隔膜が

動くことに伴い

呼吸機能が強くなり

血液中の酸素量が増え

体の機能が高まります。


笑うことで

横隔膜が動きます。


呼吸を意識しましょう。


「息を吐かないと

はかない人生に

なりますよ」と...。


うつ伏せ寝のメリット

 

アトリオンの月曜日の

笑いヨガ教室で以前

【うつ伏せ寝】を

お勧めしました。


その後

笑い仲間の方が

「うつ伏せ寝を

実践しています。

おかげで体調がいいです」と

話してくださいました。


うつ伏せのメリットを

お知らせします。


うつ伏せをすると

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質が

良くなるそうです。


呼吸は背中にある

肋骨12対におおわれた

肺によって行なわれています。


肋骨が広がると

肺にスムーズに空気が

入ります。


加齢によって

筋肉量がおち

猫背になり

肋骨の稼働領域が狭く

なってしまいます。


肺にはいる

空気も少なくなり

呼吸が浅くなります。


呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化し不調を

引き起こす原因になります。


うつ伏せになることで

肋骨が自然と広がるように

なります。


内臓が重力で

お腹の方に下がり

横隔膜が動きやすくなり

肋骨がより広がります。


空気がスムーズに流れ

下の方にある肺に入ります。


肺は容量が

大きいので

より深い呼吸ができます。


その結果

副交感神経に

スイッチが入り

心身がリラックスすると

言われています。


1分~3分

うつ伏せになるだけでも

自律神経が整い

リラックスでき

寝つきも目覚めも良くなる

そうです。


うつ伏せを

意識してみませんか?



男鹿中地区で笑いました

 


健康寿命アップ事業で

5月21日(水)

男鹿中コミュニティー

センターで

笑いヨガを行いました。


センターの体育館には

50名ちかい方々が

集まっていました。


笑いのスィッチが

即入って楽しそうに

笑ってくださいました。


男性の参加も多く

この地区の方々は

何事にも協力的で

イベントの参加率が

とてもいいのだそうです。


そのお話を伺ってびっくり。


地域愛が深いのですね。


もう一つ

びっくりしたのは

体育館内に

暖房・ストーブが2台

置かれていたことです。


何となく

肌寒い日だったので

体育館内は

ストーブのお陰で

ほんのり暖かさが...。


前日、

東京は

30℃ちかくもあり

クーラーが

必要であったという

ニュースを聴いていたので

秋田と東京の違いを実感。


Wびっくり日のでした。