2020年4月19日日曜日

Stay Home…。


「コロナウィルス」から
私たちは学ぶことが多くあります。

当たり前が
当たり前でなくなった時…。

日常が
今まで通りでなくなり
子どもも大人も
みんなが不安になっています。

長引くにつれて
イライラ感・疲労感がマックスです。

2月から
在宅勤務をしている友人もいます。

テレtele
ワークworkを
あわせた造語の
テレワークには
在宅勤務
モバイルワーク
サードプレイスオフィス勤務が
あるそうです。

世間が
自粛している中
病院や福祉施設などでは
通常通り当たり前に
勤務している人がいます。

最前線の現場で
働かれておられる
医療関係の皆さんがいます。

感謝です。

でも、
病院関係の方が
不安・緊張から
働けなくなった人もいるそうです。

イライラ感・不安感
閉塞感・緊張感が
脳・心・体を痛めつけます。

平常心でいられなくなります。

心をうまく
コントロールできなくなります。

頑張って
できるだけ
明るいことを考えましょう。

楽しいことを思いましょう。

鏡を見て笑顔を作りましょう。

収束・終息が
見えない今
私たちができることは、Stay Home…。

一日も早く
日常が戻ることを願っています。

 


外出自粛間の表装作り


ロナウィルスの間
時間が多くあり
いろいろできることがあります。

その1つが【表装(掛け軸)】です。

先生は、母です。

母は、
40数年前から
表装(掛け軸)】教室で
表装づくりを指導しています。

私も
18年前から
母から学び
作品を制作しています。

毎年9月
表装(掛け軸)≫
展覧会を開催していました。

私は
短期決戦型で
毎年、秋田高専の
夏休みに入ると
創作に取りかかっていました。

暑い中、毎回頑張りました。

暑くて
クーラーをつけると
風で
紙が揺れ

細かい作業に気を使います。

また、夏は
糊の乾きが早く

時間との勝負になります。


完成した時の
充実感・達成感は
なんとも言えず嬉しいものです。

母から
表装づくりの喜びを
教えてもらい心から感謝です

表装は
指を使う作業なので
脳を活性化し
認知症対策にもなります。

2011年には
ベトナムのロン君が
2012年には
ラオスのプーイさんが
2013年には
カメルーンの
ウォルター君が表装展に来てくれました。

コロナウィルスで
外出自粛の間
表装作りして過ごしたいと思います。

2020年4月18日土曜日

今年も桜が満開に


秋田市内の桜、満開です。
 
きれいです。

桜を
愛でていると 
自然に

「さくら さくら」の
歌を口ずさんでいます。

さくら  さくら
弥生の空は 
見わたすかぎり
かすみか雲か
匂いぞ 出ずる
いざや  いざや 
見にゆかん


ズーッと
「♪さくらさくら
 弥生の空は・・・」と
思っていたら
現在の音楽の
教科書に載っているのは

さくら  さくら
野山も里も
見わたすかぎり

かすみか雲か
朝日に におう
さくら  さくら
花ざかり

昭和16年に
改訂された歌詞だそうです。

「♪さくら さくら
 野山も 里も・・・」が
1番だそうです。

2番の歌詞が
私が覚えていた
「♪さくら さくら 
 弥生の空は・・・」に
なっています。

コロナウィルスでも
桜は美しく咲いています。