尊敬していた
秋田の大先輩
むのたけじさんが
亡くなられてしまいました・・・。
心からご冥福申し上げます。
常に
反戦の立場から
言論活動を続け
101歳の
ジャーナリストとして
全国各地で
講演活動をされていました。
ほんとうに
【たいまつ】が
消えてしまいました。
横手市出身で
東京外国語学校卒業後
報知新聞記者を経て
1940年
朝日新聞社に入社し
中国や東南アジアの
特派員として活動されたそうです。
敗戦
1945年8月
戦争の責任を感じて
朝日新聞社を退社しました。
その後
秋田に戻り
週刊新聞
【たいまつ】を創刊しました。
30年後
1978年に
「たいまつ」を休刊されました。
むのたけじさんは
戦争をなくすことを
最大の課題として
100歳になっても
若者たちに
平和・希望のあり方を
伝えて続けていました…。
むのたけじさん
本当にありがとうございました。
ブラジルで
行われている
リオ・オリンピックで
連日 盛り上がっています。
国内では
その間
全国高等学校総合体育大会
(インターハイ)が
中国地方を
中心に開催されていました。
様々な
種目がありますが
その中で
≪男子新体操≫を
私は、楽しみにしていました。
男子新体操は
日本で
作られた種目だそうです。
その中で
特に
《鹿児島実業高校》の
演技を心待ちにしていました。
昨年、
全国社会教育大会で
九州の大分にでかける
機会がありました。
その時、
鹿児島の方から
楽しい若者たちの
新体操のチームが
あることを伺いました。
≪男子新体操≫は
島根大県で
8/9~11日に行なわれました。
演技時間
3分の中に
全力投球しています。
《鹿児島実業高校》の演技は
ユニークさ
おもしろさ
笑いを
取り入れた新体操です。
このような形を
《鹿児島実業高校》
行なうようになったのは
10数年前からだそうです。
観客の
笑顔が見れたら・・・
という思いで演技しているそうです。
笑顔 いいですね!
今夏は
オリンピックで
日夜、盛り上がっています。
小・中学校の
夏休みも
あと一週間をきりました・・・。
夏休みは
冬休みや
春休みに比べ
開放的なイメージの休みに思います。
お盆には
実家に行ったり
いつもと異なる
子どもの様子を
見ることができた
のではないでしょうか?
子どもと
接する時
ひと呼吸おきましょう。
他の子と比較しないで下さい。
宿題が
「できていないから・・・」
と声をあらげないで下さい。
「カァー」と
なった時には
その場を離れ、鏡を見ましょう。
怖い顔でなく
笑顔・スマイルを作りましょう。
二度とない
子どもとの
この時を大事にしましょう。
「いつまでも
口出ししたい親心」の
気持ちをおさえ
見守ることも大事です。
完璧な子どもはいません!
完璧な親もいません!