冬に、よく耳にする秋田弁

冬になって

よく耳にする秋田弁です。

「今朝、さみぃがったな」

「んだぁ。さみぐなったぁ」

【さみぃ～】は、

　寒いの意味。

「手こ、しゃっけごど」

（手、冷たいですね）

【しゃっけ・はっけ】

　冷たいの意味。

「さびがったべ、

　こちゃきて、ぬぐだまれ」

（さむかったでしょ。

　こちらに来て、

　あたたまってください）

【ぬぐだまる】は

　暖をとることの意味。

「はらつえぐなったぁ」

（お腹が

　いっぱいになりました）

【はらつえ】

　おなかがいっぱいの意味。

留学生は

日本語と秋田弁の

両方を覚えなければ

ならないので大変です。

白菜の成長

 

小さな畑の収穫が

ほとんど終わりました。

白菜と大根のみが

残っています。

日々、

成長していく姿が

楽しみです。

生きているものの

世話のあり方が問われます。

過保護でもだめです。

人間と共通しています…。

学びの場

 

秋田県のコロナも

レベル２になり

少しずつイベントが

開催されてきました。

女性たちの

学習の場も復活しました。

平日の午後

６０名以上の

女性たちが集い

学ぶ姿は素晴らしい。

１１/２６ 金浦公民館で。