2023年10月11日水曜日

声のアンチエイジング

 


声を出す仕事を

しているので

声を大事にしています。


声を出す時

声帯が声門を閉じ

そこを呼気が

すり抜けることで

声帯粘膜を振動させる

仕組みになっているそうです。


加齢によって

筋肉の萎縮で

声帯がたるむと

声門をうまく閉じることが

できなくなると

言われています。


声帯粘膜の

振動が弱くなると

声がかすれたり

しわがれた声になるそうです。


また、

声の音色・響き・

滑舌などに影響を与える

共鳴腔も加齢によって

筋肉の萎縮が起きたり

機能低下を起こすそうです。


そのため

声が響きにくくなったり

滑舌が悪くなったりも

するそうです。


1日約10分

新聞・本を朗読したり

早口言葉を言うことが

発声に関する筋肉の

老化予防になるそうです。


長時間話したり

歌ったりする時は

こまめに水分補給をして

声帯が乾燥しないように

気をつける必要があります。


笑う時も

水分補給を意識しています。


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